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2019-12-08

パッパラー河合のゆるランパラダイス 第7回 最高だぜベイベー!

ゆっくりランを楽しむことにかけては右に出る者がいないパッパラー河合さんが、12月8日に開催されるJALホノルルマラソンに挑戦します。還暦を目前にした爆風スランプのギタリストが、制限時間がなく、自分のペースで楽しむことができるリゾートマラソンへの日々を綴ります。

会場は全員ランナー、だからRUNNERで盛り上がる!

アロ〜ハ!

すでにホノルルに来てまして

いよいよ明後日、JALホノルルマラソンスタート

なんですけど、今からちょうど3時間前

その前夜祭とも言うべき

アロハ・フライデーナイトのスペシャルライブが終わりました

自分で言うのも何なんですが

異様に盛り上がったんですよ

「最高だぜベイベー!」みたいな

ありきたりの盛り上がりじゃないんです

普段おとなしい人がブチ切れた・・・みたいな感じ

普段まじめな人のタガが外れた・・・みたいな感じ

ホント、会場はすごい熱気でしたね

爆風スランプのランナー(曲)を31年間演奏してますが

今日は、特筆すべき盛り上がりでした

何故こんなにも盛り上がったのか?

オレはこう思いました

まず会場に居た2千数百人のほとんどが

明後日マラソンに参加するランナー(人)

なんですよね〜

特別な大会に参加できる喜びを胸に走ります!

ランナー(人)のランナー(曲)に対する思いは強い

走りながらランナー(曲)を聴くランナー(人)って

意外と多いんですよ

そしてフルマラソンを控えて気持ちも高ぶってる

だってね、ホノルルマラソンはランナー(人)にとって

憧れでの大会あり、年に一度の贅沢であり

ホント、特別な大会なんです

そんな大会を目前に控え

いつも聞いてるランナー(曲)を眼前で生で聴いたら

そりゃ〜盛り上がりますって!

しかも、みんなフルマラソンに向けて

パワーを蓄積させてますからね〜

よし、オレも明後日は思いっきり楽しみます

完全にファンラン志向で走ります

この特別な大会に参加できる喜び

う〜ん・・・マンダム

じゃなくて・・・う〜ん幸せだ

では、明後日に備えて・・・オヤスミナサイ!
 

パッパラー河合さん
千葉県出身。
1984 年に爆風スランプのギタリストとしてデビュー。
1996 年ポケットビスケッツから自らの出身地、柏市の御当地アイドル・コズミック☆倶楽部まで様々な音楽プロデュースを手掛けている。近年はマラソンにも取り組んでいて、『ランニングマガジン・クリール』(ベースボール・マガジン社)で、コラムを 5 年前から執筆中。フルマラソンのベストは5時間45分。ホノルルマラソンは、49回目のフルマラソンになる予定。

JALホノルルマラソンは前日までエントリーを受け付けています

 ホノルルマラソンでは、レース前日の土曜日まで、エントリーを受け付けています。休みが取れたので、パッパラーさんと一緒に走りたいという方は、現地でのエントリーを検討ください。

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