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2018-12-29

『JFA 第42回全日本U-12 サッカー選手権大会』が閉幕。 2018年王者は川崎フロンターレ!!

12月25日から鹿児島県鹿児島市で行なわれた『JFA 第42回全日本U-12サッカー選手権大会』。
都道府県代表各1チーム(計47チーム)、および前年度優勝チーム枠(第41回優勝は大阪府)として1チームの合計48チームによって優勝が争われたU-12年代の全国大会が今日(29日)、決勝を迎えた。
決勝に進んだのが、川崎フロンターレ(神奈川県)と大阪市ジュネッスFC(大阪府)。
2-2で40分(20分ハーフ)を終えると、延長戦ではゴールが決まらずPK戦に突入。
川崎フロンターレが相手4人目のキックを防ぐなど、4-3でPK戦を制し、初優勝を飾った。

上のメイン写真=優勝:川崎フロンターレ(神奈川県) 写真/佐藤博之

ペナルティーエリア内で仕掛ける川崎フロンターレの荒堀翔(13) 写真/佐藤博之

34分に逆転ゴールを決めた大阪市ジュネッスFCの増井那月(9) 写真/佐藤博之

大阪市ジュネッスFCの4人目のキックをGK太田陽彩がストップ。川崎フロンターレがPK戦を制した 写真/佐藤博之

【決勝】

川崎フロンターレ(神奈川県)
2-2(PK4-3)
大阪市ジュネッスFC(大阪府)
<得点者>
川=田所莉旺(28分)、荒井颯太(35分)
大=野口類(30分)、増井那月(34分)

準優勝:大阪市ジュネッスFC(大阪府) 写真/佐藤博之

3位:アビスパ福岡(福岡県) 写真/佐藤博之

3位:ソレッソ熊本(熊本県) 写真/佐藤博之

【1次ラウンド】

【決勝トーナメント】

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