※上の写真=チュニジア戦でイングランドのストライカーらしい2ゴールを決めたハリー・ケイン(写真/gettyimages)
上の図は、38ゴールからPKによるゴールとオウン・ゴールを除いた27ゴールのシュート・ポイントを示している。大会前から言われていたことだが、今大会もほんとんどのゴールがペナルティーエリア内から生まれていることが分かる。
また、ゴールを奪うために必要なのはペナルティーエリア内でパスを受けることだけではない。待ち構えているDFに寄せられる前に素早くシュートを放つことが求められるのだ。実際、27ゴールの内、3タッチ以上かけて生まれたゴールは4つしかない。また、そのゴールの多くがカウンター・アタックによって守備陣が崩れていたことも見逃せない。単独でゴールまでたどりつくのは至難の業と言えるだろう。
ペナルティーエリア外、あるいは外目から生まれたゴールも1タッチや2タッチから生まれていることに注目すべきかもしれない。それほど、DFの寄せが速いのだろう。
なお、3タッチ以上のゴールは以下の選手が決めている。
また、今大会でもCKやFKといったセットプレーが重要な得点源になっている。
この数字にFKから直接生まれたゴールを加えると、11ものゴールがセットプレーから生まれていることになる。日本代表はPKとCKからの得点だが、傾向をうまく活用したとも言えるだろう。
当たり前と言えば当たり前だが、ゴールを効率良く奪うための方策は以下のようになる。
果たして、二巡目にはどのような傾向が生まれるのだろうか?
2024-05-15
元アクトレスのエース青野未来はなぜプロレスに帰ってきたのか。マリーゴールド旗揚げ戦は「プロレスラー青野未来として石川奈青に絶対勝ちます」【週刊プロレス】
2024-05-13
【新作情報】「BBM横浜DeNAベイスターズ ベースボールカード2024」開幕戦で本塁打、鮮烈デビューのルーキー度会隆輝など注目メンバーが多いベイスターズの2024年チームパックが発売!!
2024-05-15
【相撲編集部が選ぶ夏場所4日目の一番】大の里、左四つからの攻めをしのいで若元春に連勝し、1敗を堅持
2024-05-14
前人未到のK-1&ボクシングの2冠達成 今こそ知るべき武居由樹の壮絶人生
2024-03-25
【アイスホッケー】「アイスホッケーを続ける」ということ。
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]
2024-05-15
元アクトレスのエース青野未来はなぜプロレスに帰ってきたのか。マリーゴールド旗揚げ戦は「プロレスラー青野未来として石川奈青に絶対勝ちます」【週刊プロレス】
2024-05-13
【新作情報】「BBM横浜DeNAベイスターズ ベースボールカード2024」開幕戦で本塁打、鮮烈デビューのルーキー度会隆輝など注目メンバーが多いベイスターズの2024年チームパックが発売!!
2024-05-15
【相撲編集部が選ぶ夏場所4日目の一番】大の里、左四つからの攻めをしのいで若元春に連勝し、1敗を堅持
2024-05-14
前人未到のK-1&ボクシングの2冠達成 今こそ知るべき武居由樹の壮絶人生
2024-03-25
【アイスホッケー】「アイスホッケーを続ける」ということ。
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]