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2019-06-17

【世界男子ソフトボール選手権】 第3戦はチェコに4対3で逆転勝利!

 チェコ・プラハにて開催中の『第16回世界男子ソフトボール選手権』。第3戦は地元のチェコに4対3で逆転勝ちした。

※完全アウェーの中で地元・チェコに逆転勝ちし、3連勝の日本代表
写真◎山本有二(平林金属)

先制許すも逆転勝ち

 3戦目は地元・チェコとの対戦。完全アウェーの中で初回にいきなり3点を失った日本だったが、その裏、三番・松田光の適時打で1点を返すと、2回には二番・八角光太郎の適時打で1点を追加。

 4回には、一死二・三塁の場面をつくり、松田のゴロの間に走者がかえって同点とすると、5回には七番・片岡大洋の適時打で逆転に成功。投げては、1回途中から高橋速水をリリーフした松田が、以降を無失点に抑える快投で勝利を手繰り寄せた。

投げては6回2/3を無失点、バットでも適時打を放つなど大活躍の松田光
写真◎山本有二(平林金属)

2回に適時打を放った八角光太郎。一塁塁上で笑顔を見せる
写真◎山本有二(平林金属)

3対3で迎えた5回、勝ち越し打を放った片岡大洋
写真◎山本有二(平林金属)

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