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2019-05-10

【ソフトボール】 選手が選ぶ何でもランキング グラブさばき部門

ソフトボール・マガジン5月号(3月24日発売)に掲載した『選手が選ぶ何でもランキング』。この企画は、日本女子1部リーグ選手のアンケート結果をもとに、全11部門の「リーグナンバーワン」をランキング形式で発表したものです。日本女子ソフトボールリーグ観戦をさらに楽しんでいただくべく、今回はソフトボール・マガジンWEBでその一部を紹介します。その選考理由にもご注目ください。

1位=41票
渥美万奈(トヨタ自動車/内野手)

捕球が柔らかい/ボールがグラブに吸い込まれていく/ダイソンみたいにグラブに吸い込まれていく/ボールとグラブが何かでつながっている/逆シングルが上手/難しい打球も簡単そうに捕る/ギリギリの打球も捕れてしまう/渥美さんのグラブさばきは、ずっと見ていられるうまさ!/見とれる

グラブさばき部門で1位に輝いた渥美万奈(トヨタ自動車)
写真◎黒田史夫(ソフトボール・マガジン編集部)

2位=39票
中森菜摘(豊田自動織機/内野手)

グラブに磁石が付いている/グラブが身体と一体化している/素手でさばいているかのような美しさ/美し過ぎるグラブさばき! 魅力あるプレー姿!/二遊間の打球処理が上手!!/見惚れるグラブさばき!/どんなバウンドでも合わせて捕れる/グラブさばきやセカンドの守備は一番うまいと思う

グラブさばき部門2位の中森菜摘(豊田自動織機)
写真◎矢野寿明(ソフトボール・マガジン編集部)

3位=14票
市口侑果(ビックカメラ高崎/内野手)

4位=13票
坂元令奈(トヨタ自動車/内野手)

5位=11票
鈴木鮎美(トヨタ自動車/内野手)

※本アンケートは2019年シーズンの日本女子1部リーグ所属チームから、昨季は2部リーグに所属していたNECプラットフォームズを除いた11チームの選手の中から、184名の方にご回答いただきました。
※本アンケートは無記名で行われ、2019年シーズンの日本女子1部リーグでプレーする選手の中から、各部門で原則1名を挙げていただきました。

 春の全国大会を特集した6月号とともに、『選手が選ぶ何でもランキング』を掲載している『ソフトボール・マガジン5月号』も好評発売中です! 本誌には5位までのコメントを掲載しています。続きは、ソフトボール・マガジン5月号で!

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