※7月30日に結団式に参加した女子日本代表17名の戦士たち
写真◎ソフトボール・マガジン編集部
本日8月2日、『第16回世界ソフトボール選手権』がいよいよ開幕する。開催国の日本をはじめ、アフリカ、アジア、ヨーロッパ、北中米、オセアニアという各大陸の予選を通過した16カ国・地域が千葉に集結。今大会の優勝チームには、2年後に行なわれる東京五輪への出場権が与えられるとあって(東京五輪開催国の日本が優勝した場合は、準優勝チームに)、その戦いに注目が集まる。
大会は、16チームを2つのグループに分けて1回総当たり戦を行う。8月2日の時点で世界ランキング2位の日本が入るグループBには、同3位のカナダ、同4位のオーストラリアがおり、予選から気の抜けない戦いが続きそうだ。下位チームと対戦する予選前半戦を余裕を持って勝ち進み、8月7日のカナダ戦、8日のオーストラリア戦に万全の体制で臨みたいところだ。
逆側のグループAで注目したいのは、世界ランキング1位のアメリカと同5位のチャイニーズ・タイペイ。特に日本の最大のライバルであるアメリカは、近年は若手を主体にチームを組んでいたが、今大会では日本リーグのトヨタ自動車でも活躍するモニカ・アボット(北京五輪代表)が代表復帰を果たすなど、そのチーム構成から本気度が伺える。
日本代表の軸となるのは、絶対的エース・上野由岐子(ビックカメラ高崎)と天才打者と評される山田恵里(日立)。ともに、2004年のアテネ五輪、08年の北京五輪を戦い、長く日本の女子ソフトボール界をけん引してきた。今大会でも、経験豊富な彼女たちがプレーでチームを引っ張っていくことが期待される。
また、彼女たちと同世代の河野美里(太陽誘電)、そして中堅世代となる山本優(ビックカメラ高崎)、藤田倭(太陽誘電)らがその脇を固める。投手の濱村ゆかり、勝股美咲(ともにビックカメラ高崎)など楽しみな若手も多い。
前回大会はアメリカに敗れて準優勝に終わったが、02年に開催された第10回大会以降、世界選手権の優勝はアメリカと日本で分け合ってきた。今大会が20年ぶりの自国開催となる日本が目指すのは、もちろん世界の頂点だ!
上野由岐子選手×山田恵里選手の対談、宇津木麗華監督のインタビュー、代表選手17名名鑑、観戦ガイドなど、盛りだくさんの内容となっています。
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