山形県白鷹町、長井市を舞台に7月30日に始まった『第69回全日本高校女子選手権(インターハイ)』。大会3日目の本日、3回戦と準々決勝が行われ、ベスト4が出そろいました。今春のセンバツ大会8強から3校が準決勝へ駒を進めました。
まずは、2016年の春、夏を制した千葉経済大附。今春は、準決勝で日本代表投手の勝股美咲を擁する多治見西(岐阜)の前に屈し悔しい思いをしましたが、今回は春を上回る成績を目指して戦います。初戦となった2回戦の滑川戦(富山)に1対0で勝利すると、3回戦の比叡山(滋賀)に5対2、準々決勝は佐賀女子に6対1で完勝しました。
今春のベスト8・飛龍は、1回戦の都城東戦(宮崎)を7対0(6回コールド)の完封で勝ち上がるも、2回戦の埼玉栄戦は6対1で迎えた4回に1点差まで詰め寄られましたが、そのまま逃げ切って6対5で勝利。3回戦は兵庫大附須磨ノ浦を相手に2対1で逃げ切り、準々決勝は帝京安積(福島)に6対0の完封勝利と、明日に弾みをつけました。
昨年と並ぶベスト4に入ってきた九州文化学園(長崎)。初戦となった2回戦で星城(愛知)を5対0で撃破すると、3回戦は東北の雄・花巻東(岩手)に劇的な逆転勝ち(スコアは7対3)。九州対決となった準々決勝の神村学園戦(鹿児島)は、3回に一挙4点を挙げて先制に成功すると、そのまま5対1で逃げ切りました。
ラストは春の王者・創志学園。初戦の2回戦は笠田(和歌山)に4対0で完封勝利を挙げるも、3回戦の安田女子戦(広島)、準々決勝の京都西山戦はいずれも1点差勝利と苦しみました(安田女子に2対1、京都西山に1対0)。それでも、王者の貫録を見せつけて、しっかりと準決勝へ駒を進めました。
明日の準決勝の組み合わせは、千葉経済大附×飛龍、九州文化学園×創志学園。勝ち上がったチームが高校日本一を懸けて戦います。明日の戦いにご注目ください!
なお、この大会の詳細はソフトボール・マガジン10月号の「2017インターハイ特集」で!
2024-03-25
【令和6年夏場所予想番付】
2024-03-25
チケット売上28億円の祭典WWE「レッスルマニア」について武藤敬司、イヨ・スカイ、倖田來未、レイザーラモンが語る「日本だけちゃう。こんなに盛り上がってないの」【週刊プロレス】
2024-03-22
【BBMカードプレゼント】BBMcards 公式X15,500フォロワー様記念プレゼント!
2024-03-25
【アイスホッケー】「アイスホッケーを続ける」ということ。
2023-07-24
ランニングマガジン・クリール年間定期購読キャンペーン
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]
2024-03-25
【令和6年夏場所予想番付】
2024-03-25
チケット売上28億円の祭典WWE「レッスルマニア」について武藤敬司、イヨ・スカイ、倖田來未、レイザーラモンが語る「日本だけちゃう。こんなに盛り上がってないの」【週刊プロレス】
2024-03-22
【BBMカードプレゼント】BBMcards 公式X15,500フォロワー様記念プレゼント!
2024-03-25
【アイスホッケー】「アイスホッケーを続ける」ということ。
2023-07-24
ランニングマガジン・クリール年間定期購読キャンペーン
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]