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2026-08-03

RIZINファイターの奥田啓介、ANIMAL☆KOJI、アマレス全日本王者の孝太郎がA-TEAMに入団!

左からKOJI、奥田、長谷川<写真=伊藤健史>

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 プロレスリングA-TEAMが8月2日、千葉・オリエンタルホテル東京ベイ(浦安市)でプロレスリング酒井組と合同興行を開催した。RIZINファイターの奥田啓介とANIMAL☆KOJI、アマレス全日本王者の孝太郎、美月凛音(歌舞伎町プロレスとの2団体所属)の4選手が入団したことを発表した。

 第0試合で練習生の孝太郎が牙城とエキシビションマッチ(10分)で対戦。孝太郎は身長178センチ、体重136キロのスーパーヘビー級戦士。孝太郎は同じくスーパーヘビー級の牙城とド迫力のショルダータックル合戦、チョップ合戦を繰り広げたが、最後は牙城のスピアに沈んだ。試合後、長谷川一孝代表がリングに上がり、孝太郎に合格通知を出し入団が決まった。孝太郎は「これからプロレスで強くなっていきますのでよろしくお願いいたします」と力強くあいさつした。

 事前に公表されていなかったが、孝太郎はアマレスで、アジアカデット選手権100キロ級3位、全国高校総体(インターハイ)120キロ級優勝、全日本学生選手権グレコローマン120キロ級優勝、全日本大学選手権フリースタイル120キロ級優勝、天皇杯全日本レスリング選手権フリースタイル125キロ級と輝かしい実績を持つ。拓殖大学卒業後、滋賀県警で警察官としても活躍していた(現在は退職)。学生時代は日本大学のグレート-O-カーン(新日本プロレス)ともしのぎを削った猛者で、練習生とはいえ、即戦力として期待される。

 また、RIZINファイターでもある奥田は、第4試合でアンディ・ウーの持つWEWジュニア・ヘビー級王座に挑戦。セコンドにはKOJIが就いた。プロレス、格闘技でも実績十分の奥田はキック連打で攻めていくが、アンディはドラゴンスクリュー、低空ドロップキックで反撃し、足4の字固めで捕獲もエスケープ。奥田は打撃で応戦していくも、アンディがブレーンバスターからバズソーキックを叩き込んで3カウントを奪いV2に成功。試合後、カズ・シバノが挑戦表明し、アンディが受諾。次大会11・22新木場1stRINGでのタイトル戦が決まった。

 そして、奥田は長谷川代表を呼び込むと「久しぶりにプロレスやって、また熱い気持ちになりました。僕はこのリングで骨を埋める覚悟でやりたいです。入団させてください」と熱望。長谷川代表は「お前みたいな実績あるレスラーが協力してくれるのはうれしいし、ぜひよろしくお願いします」と快諾。さらに奥田は「ANIMAL☆KOJIも復帰したら、A-TEAMでプロレスやりたいと言い出したんです」と願い出て、これも長谷川代表が承諾して、奥田とKOJIのダブル入団が電撃決定した。

 奥田は2009年にIGFでプロデビューを果たし、DDT、DRAGONGATE、RIZINなどでファイトし、かつてはアパッチプロレス軍にも参戦していた。橋本友彦さんとのコンビでWEWタッグ王座、DRAGONGATEでは中軽量級のオープン・ザ・ブレイブゲート王座を戴冠している。KOJIもIGFでプロ初マットを踏み、RIZIN、DEEP、ONE、K-1などで活躍。昨年、交通事故で大腿骨骨折の重傷を負うも、現在はリング復帰を目指してリハビリ中だ。

 バックステージで奥田は「5月の大会で、久しぶりにプロレスをやらないかと長谷川代表に言われて、兄弟分のKOJIと行ったんです。こんなに熱いリングがあるのかと。もっと全国に広めたいと。A-TEAMでやったろうやないかと。大きくしていけるよう精進して頑張ります。孝太郎も五輪最終選考まで行った選手。KOJIもRIZINだし、DEEPのフューチャーキングトーナメントで優勝してる。切磋琢磨してやってやります。KOJIにはリングに戻って来いよという意味でセコンドに来てもらった」と意欲を見せた。

 奥田に刺激を受けたKOJIは年内復帰を目指して、今後リハビリに励むという。実績のある格闘家3選手が入団したことで、A-TEAMの勢力図がガラリと変わる可能性もありそうだ。

BBM

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