稀勢の里が引退し、栃ノ心、鶴竜が休場。髙安、豪栄道の両大関も不振の中、白鵬の独走ムードとなった初場所。しかし、最後に賜盃を手にしたのは、34歳の関脇玉鷲だった。本誌では、全15日間の熱戦グラフ+支度部屋マイクで熱戦の振り返り、優勝、三賞力士、新昇進力士、各段優勝者、初場所カラースケッチなど盛りだくさんな内容をグラビアで紹介。本文では、初場所レビュー、幕内・十両および幕下以下力士の全星取表、十両以下決まり手つき全勝負、新弟子名鑑など、初場所の情報を満載してお届けします。
<相撲2月号おもな内容>
◎カラー
・玉鷲、34歳で初優勝!
・初場所三賞力士
・稀勢の里引退、年寄荒磯襲名
・2年ぶりの天覧相撲
・新関脇 貴景勝光信(千賀ノ浦)
・新入幕 矢後太規(尾車)
・初場所熱戦グラフ+支度部屋マイク
・十両以下各段優勝者/元関脇豪風が引退、年寄押尾川襲名
◆本文
・初場所レビュー
・幕内全力士初場所自己採点
・十両の土俵から
・十両以下各段優勝力士喜び詳報
・十両以下決まり手つき全勝負
・幕内・十両および幕下以下全力士星取表
・春巡業、節分案内
・初場所新弟子名鑑
◆好評連載
・<大銀杏が待っている> 木﨑海伸之助(木瀬)
・一門別年寄一覧表&「相撲部屋聞き書き帖」
・<アマ翔ける> わんぱく相撲と大相撲
・角界ニュース
『相撲』3月号は2月28日(木)発売です。