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2018-10-28

【浴衣百景2018】 秋巡業

※写真上=珍しいからし色(栃煌山)の浴衣姿は稀勢の里
写真:月刊相撲

 10月3日、東京都大田区からスタートした秋巡業は、本日28日の山口県周南市で終了しました。移動中など力士の着物姿は粋ですが、暑がりの力士たちは肌寒くなったこの季節も浴衣が主流です。力士の四股名や部屋の名が入った相撲浴衣は、色とりどりの百花繚乱。浴衣だけでなく、帯や小物にも注目です。ここでは、この秋巡業中に見かけた力士の浴衣姿を、ピックアップしてお届けします。

大関豪栄道は、同じ出羽一門・尾上部屋の浴衣で
写真:月刊相撲

遠藤はお好みの反物で
写真:月刊相撲

仲良しの隠岐の海(前)と豪風は、おそろいの白鵬の浴衣
写真:月刊相撲

虎柄の稀勢の里をまとう阿武咲(左)とお好みの反物の阿炎
写真:月刊相撲

ライムグリーンの正代をまとうのは、錦木
写真:月刊相撲

千代の国は、数字が散りばめられた「YOSHIKAZE」
写真:月刊相撲

 次回からは、2018年の力士浴衣シーンを振り返ります。

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