
知っているようで知らない大相撲豆知識。戦後の名力士にまつわる四股名の由来や記録などを中心に、Q&A形式でお届けします。
※分冊百科『大相撲名力士風雲録』創刊号から30号に連載した「大相撲クイズ」を編集、毎週月曜日に公開します。
※同期の2代若乃花に5年遅れ、昭和58年名古屋場所後に30歳9カ月で横綱に昇進した隆の里
写真:月刊相撲
答えはコチラ
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「ヌケヌケ」とは白星、黒星を1日おきに繰り返すこと。隆の里(当時隆ノ里)は十両2場所目の昭和50年(1975)初場所、初日白星のあと●○●○……ときれいに続け、千秋楽、朝登を破って勝ち越しを決めました。ちなみに7日目には千代の富士を倒しています。戦後、幕内でヌケヌケをした力士はおらず、十両では昭和39年九州場所での河内山が最初。隆の里は2人目で、その後、63年夏に花ノ藤、平成16年九州で玉飛鳥が記録。いずれも白星スタートでの勝ち越しでした。逆に白星、黒星が続くことを「ツラ(連)相撲」といいます。

十両時代の隆ノ里
分冊百科大相撲名力士風雲録第16号「2代若乃花・隆の里」掲載
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