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2017-09-06

“夢を追うすべての 人たちへ”の思いを込めて 「チームブリヂストン」が 本格始動

会見で参加者からの質問に答える萩野。チームブリヂストンの象徴的な存在として、東京五輪での大きな目標に向かっていく
写真提供:(株)ブリヂストン

 国際オリンピック委員会(IOC)のワールドワイドオリンピックパートナー、東京2020パラリンピックゴールドパートナーである株式会社ブリヂストンは、8月31日に「Team Bridgestone」発足アンバサダー会見を都内某所にて行なった。

 同社は、様々な困難を乗り越えながら夢に向かって挑戦し続けるすべての人を支えていくという思いを込めたグローバルメッセージと「CHASE YOUR DREAM」の理念の元、オリンピック・パラリンピックを盛り上げるイベント、アスリートや競技に対するサポートを行っており、今年6月23日・オリンピックデーに始動した「Team Bridgestone Japan(以下、チームブリヂストン)」の取り組みなどを発表した。会見には、2016年リオデジャネイロ五輪・競泳男子400m個人メドレー金メダリストの萩野公介をはじめブリヂストン・アスリート・アンバサダー(以下、アスリート・アンバサダー)9名が参加した。

会見に臨んだチームブリヂストン・アスリート・アンバサダーと子どもたち。チームのコンセプトは、夢を追い、挑戦し続けるすべての人々を支えていくというものだ
写真提供/(株)ブリヂストン

 チームブリヂストン発足後、初となった今回の会見では、アスリート・アンバサダーとともに、同時に夢を追う子どもたちやブリヂストン従業員らも会見に同席するなど、オリンピック・パラリンピックに「チームで挑戦する」という一体感を強く感じる場となった。

 トークセッションでは、子どもたちから憧れのアスリート・アンバサダーへの質問コーナーが用意され、「苦手な練習の克服法」に関する質問に対してアスリート・アンバサダーたちが回答。萩野は、苦手な練習に前向きに取り組むための、体をほぐす独自のストレッチ方法を披露し、また、「あきらめない強い気持ちを持ち続ける方法」を聞かれた、谷は、「家族や周りのサポートメンバーが大きな力になっている。“チーム真海”として一丸となって戦っている」と回答するなど、普段聞くことのできないトップアスリートのエピソードに、子どもたちは目を輝かせながら聞き入っていた。

 今後のチームブリヂストンの活動については、「Team Bridgestone Japan」Facebook公式アカウントにて発信予定だ。
(情報提供:ブリヂストンPR事務局)

★Facebookアカウント名
「Team Bridgestone | チーム ブリヂストン -
ワールドワイドオリンピックパートナー & 東京2020パラリンピックゴールドパートナー」

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