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2020-06-11

【陸マガ】世界のトップステージへ男子走幅跳、橋岡優輝、津波響樹、城山正太郎

 陸上競技マガジン7月号はいつもより2日早く6月12日(金)発売です。2021年の東京五輪に向け、男子走幅跳が活況を見せています。巻頭には橋岡優輝(日大)、津波響樹(大塚製薬)のインタビューを掲載。日本記録を持つ城山正太郎(ゼンリン)のストーリー、藤原孝輝(洛南高)ら走幅跳のトップロングジャンパーカタログ、東京五輪でライバルとなる海外勢の情報も。女子長距離は大東大の吉村玲美インタビュー、名城大のリポート。高校注目選手紹介企画は関東・北信越編。陸上選手23人の愛読書は「読む陸上競技」で。トップ選手のおうちトレ誌上公開「#いまスポーツにできることトレーニング講座」。箱根2021企画は中央大リポートと東洋大・酒井俊幸監督インタビューを掲載。読者46名にプレゼントが当たるウェア&アクセサリーカタログも必見です。

※インタビューおよび取材はすべて安全面に配慮し、関係者の方々のご協力をいただきながら収録しました。

男子走幅跳隆盛の時代
橋岡優輝&津波響樹インタビュー、城山正太郎ストーリー

アスリートナイトin福井で、良きライバルである3人

 昨シーズン、27年ぶりの日本記録更新、30年ぶりの高校記録更新など、世界に向け一気にレベルが押し上げられた男子走幅跳。活況の情勢を生み出す原動力となってきた橋岡優輝(日本大4年)のインタビューを掲載しています。自ら描く「完成形」への道標とは? 日本歴代4位となる8m23をマークした津波響樹(大塚製薬)、東京でドーハのリベンジを! 昨年8月に8m40の日本新を記録した城山正太郎(ゼンリン)、飛躍の要因とさらなる歴史を切り拓くための日々を追います。BIG3に続く、トップロングジャンパーカタログ、日本勢が相まみえる世界の跳人たちの紹介もあります。

箱根2021強豪の現在地
東洋大・酒井俊幸監督「個々の自立で『回帰と挑戦』を」

 今年の箱根では区間賞獲得者2名を出しながらも、まさかの10位に。大エースが抜けた穴を全員駅伝で埋めるべく再スタートを切った東洋大は、選手が帰省している期間もオンラインを有効活用してチームのケミストリーを醸成してきました。新たな試みを取り入れながら、新しいチームづくりを目指す酒井監督のインタビューを。巻頭には、東洋大オリンピアン池田向希&川野将虎(競歩)の対談と酒井瑞穂コーチのインタビューも掲載しています。

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