close

2020-06-01

【陸上】大学駅伝2020春号は全国強豪校チーム別戦力分析&エースたちの王座への決意

『大学駅伝2020春号』は例年よりも1カ月遅れて6月2日(火)発売です。大変お待たせしました。2020-21の駅伝シーズンに向かって、全国強豪校のチーム別戦力分析をお届けします。

※インタビューおよび取材はすべて安全面に配慮し、関係者の方々のご協力をいただきながら収録しました。

王座への決意
吉田圭太/田澤廉/遠藤大地/塩澤稀夕

 2020-21シーズンの主役になるであろう4選手に、現在の状況と今季の目標について聞きました。コロナ禍で日常生活や練習に制約がありながらも、「いい練習を積めています」(田澤廉・駒大2年)、「ロードで走り込んでいます」(遠藤大地・帝京大3年)と準備を進めるエースたち。ステイホーム期間中は「みんなでタコ焼きを食べました」(吉田圭太・青学大4年)と、楽しみを見つけて過ごしているよう。駅伝シーズンに向けては、「自分がすべての駅伝で区間新記録を目指して走りたい」(塩澤稀夕・東海大4年)と、それぞれの思いを語ってもらっています。

三重から世界へ
川瀬翔矢(皇學館大4年)

 大学駅伝界は関東一強と言われるなか、東海地区で気を吐いているのが川瀬翔矢(皇學館大4年)。ハーフマラソンで今季の大学生ランキング日本人1位、5000mと10000mでも上位にランクインし、地方の雄から全国区のトップランナーへと成長を遂げました。その活躍は日本にとどまらず、いずれはトラック、マラソンで「世界を目指したい」(川瀬)。今季、最注目ランナーの現在地を。

箱根ランナーからYouTuberへ
たむじょー参戦!

たむじょーにはZoomでインタビューを実施。中野監督の『自分流』はもちろん愛読書というたむじょー

 今年3月にYouTuberデビューし、持ち前の明るさで憂鬱なムードを振り払っているたむじょー。元箱根ランナーで、すでに長距離界ではおなじみのたむじょーに、恩師・中野孝行監督の反応や、外出自粛期間にやってきたこと、今後やってみたい企画も聞きました。

付録は特大ポスター(51cm×72cm)※写真は表と裏です

『本誌ライターが選ぶ 忘れじの区間別箱根駅伝最強ランナー』は、ぜひ読者の皆様もご一緒にセレクトしてください。期待のルーキーチェック、2020箱根駅伝出場20校&全国有力10校の最新戦力分析、春号恒例のファッションチェック企画『駅伝ボーイズコレクション』、『俺がチームのNo.1』『新入生フォトアルバム』も必見です!

PICK UP注目の記事

PICK UP注目の記事