
陸上競技マガジンが把握している2019年度の記録で2020年シーズンの高校生最新ランキングを集計。種目ごとのトップ10とランキング1位の選手を紹介していく。各地でインターハイ予選の中止が決まる厳しい状況だが、静岡インターハイの無事開催を切に願う。
昨年のインターハイは400m、リレー種目で出場した山本亜美(京都橘高3年・京都) 撮影/椛本結城(陸上競技マガジン)
昨年の国体では、少年共通女子400mHで高校歴代3位、U20日本歴代5位の57秒77をマーク。強力世代だった一学年上の選手たちを抑えて快勝し、トップ選手へと飛躍を遂げた。
インターハイ路線は近畿大会の予選でフライングをして失格。9月の近畿ユースで初めて58秒台に入ると、下旬の記録会で58秒20に短縮し、国体での快進撃につなげた。
石塚晴子(東大阪大敬愛高・大阪、現・LAWSON)の高2最高(58秒43)を大幅に上回り、今季はその石塚が3年時の2015年和歌山インターハイで樹立した高校記録の57秒09を狙う。
全国高校選抜のスプリントトライアスロン(60m+150m+300m)で2位、400mで55秒34の自己記録を持つなど、幅広く活躍している。
松原中(滋賀)3年時には全日中の100m、200mに出場し、200mで準決勝に進出。ジュニアオリンピックA200mでも準決勝に進んだ。京都橘高に入った18年には、三重インターハイで4×400mRの2走を務めて3位、U18日本選手権の400mB決勝で2位。
文/石井安里
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