
陸上競技マガジンが把握している記録で2020年シーズンの高校生最新ランキングを集計。種目ごとのトップ10とランキング1位の選手を紹介していく。各地でインターハイ予選の中止が決まる厳しい状況だが、静岡インターハイの無事開催を切に願う。
石堂陽奈(立命館慶祥高3年・北海道) 撮影/椛本結城(陸上競技マガジン)
2019年は日本選手権の100mで決勝に進んで8位。沖縄インターハイでは、100mで高校歴代、U20日本歴代で共に4位の11秒56(-0.1)で2位。
200mでは得意のコーナーワークで抜け出し、高校歴代5位、U20日本歴代6位の23秒67(+1.3)で頂点に。23秒台が4人、決勝進出ラインや8位入賞の記録も史上最高レベルとなった激戦を制し、高校2年生ながら同年の日本ランキング1位を取った。
秋には疲労骨折の影響で、国体少年A100mで3位、U18日本選手権100mで4位にとどまったが、回復後は順調に練習を積んできた。
今季のターゲットは高校記録(11秒43、23秒45)の更新とインターハイ二冠。200mで連覇を果たせば、1999~2000年の五木田佑美(東京学館高・千葉)以来20年ぶりだ。
小学校時代には走幅跳で全国制覇。八雲中1年時の15年にはジュニアオリンピックのC走幅跳を制し、3年時には全日中の100mで優勝。沖縄インターハイの200mは、個人で4つ目の全国タイトル獲得となった。
文/石井安里
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