
陸上競技マガジンが把握している記録で2020年シーズンの高校生最新ランキングを集計。種目ごとのトップ10とランキング1位の選手を紹介していく。各地でインターハイ予選の中止が決まる厳しい状況だが、静岡インターハイの無事開催を切に願う。
藤原孝輝(洛南高3年・京都) 撮影/中野英聡(陸上競技マガジン)
男子110mH、走幅跳の2種目で今季ランキング1位。静岡インターハイでは、史上初の両種目優勝を目指す。
110mHでは高校歴代6位の13秒97(+0.9)を持ち、昨年の沖縄インターハイで4位。走幅跳では沖縄の最終6回目に、高校生初の8m超えとなる8m12(+1.7)の歴史的大ジャンプを見せ、30年ぶりに高校記録を塗り替えた。この記録は日本歴代9位、U20日本記録であり、2019年のU20世界ランキング1位に相当する。
10月の国体少年Aでは7m46(+1.9)で5位にとどまったが、約2週間後のU18日本選手権は7m66(-0.3)で制した。身長188㎝の恵まれた体格が魅力で、日本陸連のダイヤモンドアスリートに認定されている。
高穂中(滋賀)では、3年時の全日中110mYHで5位。走幅跳は高校入学前には2回しか出場経験がなかったが、洛南高入学後に開花。1年時の国体少年Bでは追い風2.8mの参考記録ながら7m52で2位、公認で当時高1歴代4位の7m46(+1.1)をマークした。
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