9月12日~15日、学生日本一を決する第88回日本インカレが岐阜メモリアルセンター長良川競技場にて開催中。8種目の決勝が行われた大会3日目の、おもな優勝者のコメントを紹介する。
男子やり投2連覇を飾った長沼(写真/中野英聡)
男子やり投 優勝
長沼 元(国士大4年)
79m99=日本歴代8位、学生歴代3位
最終6投目で記録を伸ばせて良かった。左ヒザ、アキレス腱のケガがあって怖がって投げていた部分はありましたが、最後なので「壊れてもいい」と気合いで投げました。80mいったという放送があったので喜んだのですが……。これで79m台は3回目です。ここで安定しているので、学生記録(84m28)より五輪の標準記録(85m00)を超えられるように頑張りたい。あと5mと1cmを埋めていくのは簡単ではありませんが、何をすべきか分かっています。どんどんチャレンジしていきたいです。
日本歴代8位の79m99で男子やり投を制した長沼(写真/早浪章弘)
男子5000m 3位(日本人トップ)
吉田圭太(青学大3年)
13分43秒54
思っていた以上に走れました。具体的な目標は決めておらず、各大学のエースと勝負することを考えていました。先頭に付いて行って、日本人トップを取れて良かったです。留学先のニュージーランドから帰って、7月に自己記録を更新したばかりでしたが、その記録を上回るベストを出せました。満足に練習できていたわけではありませんが、いざスタートラインに立つと、昨日の1500mの谷野航平さん(4年)の良い流れに乗って僕も結果を出すことができたと思います。
男子5000mを制した吉田(写真/中野英聡)
女子5000m 優勝
佐藤成葉(立命大4年)
15分47秒07
10000mとの二冠ができるとは思いませんでした。自分にとってもチームにとっても自信になりますし、積み重ねてきたことが結果につながることを実証できたと思います。勝つ自信があったわけではありませんが、淡々と冷静に勝負できました。3000mで五島さん(莉乃、中大4年)が飛び出したときには、彼女の「勝ちたい」という気持ちを強く感じましたが、あせらず、しっかり追いつけばいいと言い聞かせて走りました。本当の勝負はこれから(駅伝)です。ここから1カ月間、主将としてチームの力を少しでも引き上げたいと思います。
10000mに続き、5000mの長距離二冠を果たした(写真/早浪章弘)
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