新ユニフォームで会見に臨んだ代表選手たち(後列左からサニブラウン、多田、北川、山本、前列左から松田、鈴木、鍋島)
ロンドン世界選手権の日本代表第一次発表が行われ、昨日までの日本選手権の成績で即内定した
10種目9名、選考基準に照らし合わせた14名の計23名が内定となった。
100m決勝で4位に終わり、個人種目での出場資格を得ることのできなかった桐生祥秀(東洋大4年)は、4×100mRのメンバーとして選出。本番でのメンバー編成は個人種目出場選手の状況によるが、「選考基準に則り、織田記念で1位を取っていること、今季、高いレベルの記録を継続していること、そしてリオ五輪での活躍から選んだ」と伊東浩司・日本陸連強化委員長は説明。もう一人、ベテランの藤光謙司(ゼンリン)は、今後の大会結果によって200mでの出場資格を得る可能性があること(日本選手権2位)、これまでのリレーチームでの経験等を評価されて、現段階ではリレーメンバーとして名を連ねた。
今後は日本陸連の選考基準に則り、指定大会で参加標準突破を果たした選手、世界ランキングで出場権が与えられる男子4×400mR等で追加となる可能性もある。
以下、日本代表メンバーリスト(※は日本選手権優勝+参加標準突破の即内定者、種目は参加標準突破種目)。
★男子
【短距離】
サニブラウン・アブデル・ハキーム(東京陸協/100m・200m)※
多田修平(関西学院大/100m) ケンブリッジ飛鳥(ナイキ/100m)
飯塚翔太(ミズノ/200m) 北川貴理(順大/400m)
【障害】
高山峻野(ゼンリン)※ 増野元太(ヤマダ電機)
大室秀樹(大塚製薬/以上110mH) 安部孝駿(デサントTC/400mH)※
【跳躍】
衛藤 昂(AGF/走高跳)※ 山本聖途(トヨタ自動車/棒高跳)※
荻田大樹(ミズノ/棒高跳) 山本凌雅(順大/三段跳)※
【混成】
中村明彦 右代啓祏(共にスズキ浜松AC)
【リレー】
桐生祥秀(東洋大/4×100mR) 藤光謙司(ゼンリン/4×100mR)
佐藤拳太郎(富士通/4×400mR) 木村和史(四電工/4×400mR)
★女子
【長距離】
鍋島莉奈(JP日本郵政グループ/5000m)※
鈴木亜由子(JP日本郵政グループ/5000m・10000m)
上原美幸(第一生命グループ) 松田瑞生(ダイハツ/10000m)※
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