今春のセンバツ1回戦、盛岡大付高(岩手)戦に先発した石岡一高(茨城)の岩本大地の投球フォーム。被安打5、11奪三振、5四死球の内容で11回を3失点(自責は2)で完投した。
2月に腰を痛めた影響で、大会前の練習試合では最長5イニングしか投げていなかったことが不安材料だったが、それを吹き飛ばす好投を見せた。
写真/ベースボール・クリニック
理学療法士から科学的なアドバイスを受けながらつくり上げた投球フォーム。股関節、肩甲骨の可動域が大きく、肩最大外旋位のポジションでの右ヒジのしなりが特徴だ。
しかし、それは逆の意味では故障のリスクをはらんでいると言える。そのため川井政平監督は下級生のころは登板機会を極力控えて、体づくりを優先し、障害予防に努めてきた。その成果が表れてきた昨秋は最速147㌔をマーク。茨城大会4強で21世紀枠でのセンバツ大会出場につなげた。
岩本大地(いわもと・だいち)
茨城県・石岡市立八郷中出身
175cm80kg/右投右打
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