東邦高・石川昂弥の打撃フォーム。今春のセンバツでは富岡西(徳島)との1回戦、3回一死一、三塁の場面でインコース寄り高めの変化球をとらえて、先制の中犠飛とした。
写真/ベースボール・クリニック
今春のセンバツでは決勝の習志野(千葉)戦で放った2本塁打を含む計3本塁打と長打力をアピール。習志野戦での2本は変化球をセンター右寄りに運んだものだった。
センター方向に飛距離を伸ばせる要因について指導する森田泰弘監督は「グリップが体から離れないでバットを引き出すことができる」ことを挙げる。「センター方向に飛距離を出せるということは、ミートポイントの広さにもつながる」とメリットは大きい。
「割れの形に力強さを感じさせ、変化球を打ったこの打席でも上体が前に出るというよりも、詰まり気味にとらえている」
外野フライで十分なケースに応じた打ち方をしていることも評価した。
石川昂弥(いしかわ・たかや)
愛知県・半田市立亀崎中出身(愛知知多ボーイズ)
185cm81kg/右投右打
2022-06-20
【陸上】全日中四種競技王者で400mH高校歴代7位タイの紺野稜真(九里学園高)が東北高校総体で50秒台前半V、3年ぶりの全国制覇、ハードル2冠を目指す
2022-06-19
【展望】競泳世界選手権/2日目 予選から注目選手続々
2022-06-11
【ボクシング】井上尚弥がリング誌選定の全階級最強ランキング1位に!
2022-06-12
【陸上】8種目10名が日本選手権でオレゴン世界選手権代表に内定
2022-05-24
佐々木朗希、無傷の4勝目!【BBMフォトギャラリー102】
2022-05-05
スムーズなライド感が、さらに進化した! 「ナイキ エア ズーム ペガサス39」
2022-06-20
【陸上】全日中四種競技王者で400mH高校歴代7位タイの紺野稜真(九里学園高)が東北高校総体で50秒台前半V、3年ぶりの全国制覇、ハードル2冠を目指す
2022-06-19
【展望】競泳世界選手権/2日目 予選から注目選手続々
2022-06-11
【ボクシング】井上尚弥がリング誌選定の全階級最強ランキング1位に!
2022-06-12
【陸上】8種目10名が日本選手権でオレゴン世界選手権代表に内定
2022-05-24
佐々木朗希、無傷の4勝目!【BBMフォトギャラリー102】
2022-05-05
スムーズなライド感が、さらに進化した! 「ナイキ エア ズーム ペガサス39」