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2020-10-06

週プロ早版 10・21号(№2087)全日本「チャンピオン・カーニバル」最終戦/G1中盤SANADA、内藤に勝つ/N-1決勝は清宮vs中嶋/カイリ直撃/スターダム横浜DDM新メンバーはなつぽい/アッセンブル大盛況 10月7日(水)発売 定価560円

 毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。


 今週号の表紙は全日本「チャンピオン・カーニバル」で全勝初優勝の偉業を達成したゼウスです。史上初の秋開催となった今年の祭典。宮原健斗の連覇の夢を打ち砕いた優勝戦の模様は巻頭カラーでリポート。

 新日本「G1 CLIMAX」は中盤戦に突入。今週号では後楽園2連戦&長岡の3大会を追跡。最注目は長岡のSANADA vs内藤。ロス・インゴ同門対決はSANADAが勝利して内藤の連勝がついにストップ。そのほか石井vs鷹木、オスプレイvsジェイ、オカダvsタイチなど注目リーグ戦を詳報。

 NOAH「N-1 VICTORY」は最終リーグ戦がおこなわれた後楽園大会リポート。AB両ブロックの首位が決まり、優勝戦は潮﨑豪を破った清宮海斗と丸藤正道を破った中嶋勝彦で雌雄を決す。そのほか拳王vs杉浦など最後の全リーグ戦を詳報。

 今週号は女子プロレスの注目大会目白押し。スターダム横浜武道館ビッグマッチは赤と白のタイトルマッチほかDDM新メンバーが登場。6団体参加の女子プロレス共闘組織アッセンブルは旗揚げ戦から上野公園札止め大盛況。アイスリボン、シードリングもそれぞれ横浜大会でタイトルマッチ開催。女子ではWWEから帰国したカイリ・セインのインタビューも必読。

 そのほかDDT成増、ドラゲー福岡、FREEDOMS後楽園などリポート。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。

全日本10・5後楽園~「2020チャンピオン・カーニバル」優勝決定戦◎ゼウスvs宮原健斗「2年前の悔しさと尊敬」

 コロナ禍により例年の春から延期となり、40回目にして初の秋開催となった今年の「チャンピオン・カーニバル」は、出場選手が少数にかぎられたため当然、試合数も少ない。開幕したと思ったら最終公式戦まで本当にあっという間だった。

 いつもならシリーズが進むにつれ徐々に星取り表が埋まっていって、残り少なくなった空欄を見てリーグ戦の終盤をしみじみ感じるものだが、今回はそうした感覚がまるでないまま、気づけばあとは優勝決定戦を残すのみ。

 取材する側と受け取り方の違いはあるだろうが、選手にしても「あっという間」ではなかったか。なにしろ例年がマラソンなら今年は短距離走のようなもの。一度こけたらもう取り戻せない。(宮尾)


 詳細は10月7日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。

 詳しくは以下のサイトを参照してください。

http://wp.bbm-mobile.com/sp2/default.asp


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 価格はなんと月額999円(税別)。「週刊プロレスmobileプレミアム」はクレジット決済になりますので、従来の「週刊プロレスmobile」の携帯電話会社のキャリア決済では加入できなかった皆様も入会可能。スマートフォン、タブレットでいつでもどこでも「週刊プロレス」と「週刊プロレスmobile」を読むことができます。しかも、加入月は0円!(※「加入月0円」は初回のみ)。

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