猿川拓朗[日立製作所]
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さるかわ・たくろう/1992年3月5日生まれ。岩手県出身。183cm87kg。右投左打。花巻東高-東海大-日立製作所。小学3年で野球を始め、中学では盛岡北シニアに所属して3年時に全国大会出場。高校時代は2年秋に三塁手兼投手として県優勝、東北大会ベスト4。翌春センバツで準優勝を果たすと、3年夏も甲子園4強。大会後には日米親善高校野球の日本代表に選ばれる。大学では本格的に投手へ転向、首都大学リーグ通算15勝を挙げて4度の優勝に貢献。3年春にはリーグMVPと最優秀投手賞に輝き、同年夏には大学日本代表候補に選出。2014年に日立製作所へ入社すると1年目から先発の柱として台頭し、富士重工業(現・SUBARU)の補強選手として出場した都市対抗では準優勝に貢献。チームとしては15~17年に都市対抗(16年準優勝)、16、17年に日本選手権出場している。
※写真上=猿川拓朗[日立製作所]
写真◎ベースボール・クリニック
(この記事はベースボール・クリニック2015年4月号掲載『球道自在』の内容を再編集したものです)
〈握り方のポイント〉
人さし指と中指を広げて縫い目にかけ、第一関節を曲げて力を入れ、やや浅く握る。
〈投げ方のポイント〉
腕をタテに振り、リリースではしっかりと手首をかえして、第一関節の内側に少し痛みが残るくらい強い回転を与える。
〈使い方のポイント〉
空振りを取ることを狙い、ストライクゾーンの低めから変化してボール球になるようにワンバウンドさせる。直球の軌道からストンと落ちるのが理想。
ストレート
フォーク
カーブ
カットボール
文◎ベースボール・クリニック編集部
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