BBMカードの球団別チームパックは今年も無事に全12球団が発売しました。制作スタッフがそれぞれの「MYベストカード」を選ぶ短期集中連載も、いよいよ最終回!

ベスト&こだわりの1枚を発表します!

 BBMカードの定番アイテムとしてリリースしている球団別のチームパック。3月から7月までで12球団すべてのアイテムが出揃いました。楽しんでいただけていますか? 今年もまた、制作スタッフが趣向を凝らして球団ごとのカラーが出る内容になっていると思います。

 そんなスタッフがそれぞれに選んだ「ベストカード」「こだわりの1枚」を紹介するこの短期集中連載。すっかり夏の恒例となったこの企画もついに最終回となりました。締めは中日とソフトバンク! 買いそびれてしまったという方はぜひカードショップへ!

BBM中日ドラゴンズベースボールカード2019
ベストカードは……根尾昂のレギュラーカード!

画像: D47 根尾 昂

D47 根尾 昂

 今年の中日のチームパックから1枚となれば、これしかないでしょう。大阪桐蔭高の春夏甲子園制覇に貢献し、昨年秋のドラフトの1位入札で4球団競合の末に当たりクジを引いたドラゴンズに入団した根尾昂のルーキーカードです。岐阜県出身ということもあり、地元の期待は相当なものでしたが、それにとどまらない注目度を誇ります。

 合同自主トレ中や二軍公式戦でのケガが重なり、まだ一軍デビューを飾れてはいませんが、着実にプロの水に慣れつつあるようです。幸い、チームはAクラス争い真っ只中。ともすれば、ヤクルト・山田哲人のように、高卒1年目からクライマックスシリーズ出場という可能性もあるかも!? 

 ご存じの通り、山田はその後、トリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁以上)3度の日本を代表するプレーヤーへと成長しました。根尾が同じ道を歩むようになったときには一層、このカードの価値が増すことになります。

こだわりの1枚!

〈レギュラーカード 勝野昌慶〉

 ベストカードに続き、こちらもルーキーカードからのチョイスとなります。

 三菱重工名古屋からドラフト3位で中日に入団した勝野昌慶投手は、一軍デビュー2戦目の登板となった5月24日のヤクルト戦(神宮)でプロ初勝利をマークしました。レギュラーカードは当初、キャンプ中の写真でカード化が進んでいましたが、それを受けて急きょ差し替えを決めました。

 やはり、せっかくのルーキーカード、できればキャンプやオープン戦よりも一軍公式戦の写真を使いたい、それが初勝利の試合のものなら言うことなしだと思うのです。

 実は勝野投手、担当編集の母の母校である岐阜・土岐商高出身。従弟も同校の野球部OBで、ギリギリでの差し替え決断に私情が絡んだことは否定しません(笑)。

 以前、同校から阪神に入団した奥村武博投手はケガもあり活躍は叶いませんでしたが、現役引退後、難関の公認会計士の資格を取得して話題になりました。勝野投手には、ぜひ、勝ち星を重ねてほしいものです。

画像: D19 勝野昌慶

D19 勝野昌慶

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BBM福岡ソフトバンクホークスベースボールカード2019
ベストカードは……C.スチュワート・ジュニアのレギュラーカード!

画像: H02 C.スチュワート・ジュニア

H02 C.スチュワート・ジュニア

 6月中旬、日本のみならずアメリカ球界でも大きな注目を集めたのが、カーター・スチュワート・ジュニアのソフトバンク入団でした。メジャーリーグでドラフト1巡指名を受けたものの契約合意に至らず、アメリカではなく日本をプロ野球選手としてのスタートの地に選びました。周囲に与える衝撃は大きかったのです。

 商品の製作自体はスチュワートの入団が決まる前から始まっており、スケジュール的に間に合うのか微妙なところでした。しかし、ユニフォームを着用して投球している姿を収めた写真がぎりぎり間に合い、レギュラーカードに採用することができて、今年のソフトバンクチームパックの目玉の1つになりました。

 デザインもシンプルな中にこだわりを散りばめました。縁取りなどの装飾は最小限に抑える一方で、名前、背番号は目を引くようにしました。背番号は黒を背景にして黄色で表記しましたが、チームキャップと同じ配色にすることで目立つようにしたものです。氏名の部分はあえて特徴的な書体にして、より印象が強くなるように工夫しました。

こだわりの1枚!

〈Get Over 周東佑京〉

 今シーズン、ソフトバンクはシーズン序盤の柳田悠岐を筆頭に、レギュラークラスに故障者が続出する大ピンチでした。それでもリーグ優勝へ向けしっかりと勝ち星を積み重ねているのは、選手層の厚さがあるから。そして12球団屈指のタレント集団を支えているのは、育成ドラフトから這い上がってきた選手たちです。

 球団を代表するエースの千賀滉大、強肩捕手の甲斐拓也だけでなく、開幕から先発ローテーションを守っている大竹耕太郎、内外野をそつなくこなしさまざまな起用法に応える牧原大成、さらに今季は釜元豪、周東佑京と2人の快足選手が一軍で躍動しています。

 そんな育成ドラフト入団組でカードを作りたいという思いから生まれたのが、サブセットの「Get Over」です。育成出身者で構成していることをどのように表現するのか。そこを一番に考えてひらめいたのが「背番号」でした。育成選手は入団時の背番号が三桁で、支配下登録を勝ち取ると一桁や二桁のものに変わるのはご存知の通り。そこで、プロ入り時と現在の背番号をそれぞれ表面に載せることにしたのです。

画像: H76 周東佑京


H76 周東佑京

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(連載おわり)


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