週プロ早版　11・25号（№2093）新日本11・7大阪ビッグマッチ詳報…ジェイ・ホワイト、挑戦権利証奪取で1・5に2冠挑戦／DDT大田区…遠藤防衛でダムネ和解、竹下は秋山に敗れる／ドラゲー大阪…シュン電撃凱旋／東京女子初ビッグマッチ盛況　11月11日（水）発売　特別定価580円

毎週水曜発売（一部地域はことなります）の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。

今週号の表紙は新日本大阪大会で史上初の挑戦権利証移動を実現させたジェイ・ホワイトです。年内最後の大阪ビッグマッチは1・4＆1・5東京ドーム2連戦へ向けた動きが加速。内藤vs EVILはもちろん、一夜明け会見の模様まで含めてドームでのIWGP2冠戦カード決定までの流れを完全網羅。

DDT大田区ビッグマッチも詳報。KO-D王者・遠藤哲哉は佐々木大輔を下して王座防衛後に和解。ダムネーションは元サヤに。セミの竹下vs秋山ではキャリアで勝る秋山が意地の激勝。世代を超えたライバル闘争が本格開戦。そのほかのカードも見所満載。

ドラゲー大阪ビッグマッチではメイン後に波乱。無期限海外遠征中だったシュン・スカイウォーカーが突如登場。Kzy相手にダーティープレーで王座防衛したドリームゲート王者・Eitaに宣戦布告。ドラゲーは大阪だけでなくその後の後楽園、京都大会も含めて３大会をリポート。

試合リポート以外では開幕直前の全日本「世界最強タッグ決定リーグ戦」展望特集を企画。関本大介＆アブドーラ小林、宮原健斗＆青柳優馬の注目チームインタビューなどで、プロレス界年末の風物詩を占います。

そのほかNOAH後楽園、大日本・札幌、ZERO1靖国、スターダム大阪、東京女子TDCビッグマッチ、シードリング後楽園などリポート。水曜日発売（一部地域は発売日は異なります）。


新日本11・7大阪～東京ドーム・IWGPヘビー級＆IWGPインターコンチネンタル ダブル王座挑戦権利証争奪戦◎ジェイ・ホワイトvs飯伏幸太「BLADE SHOCK!」



イレギュラーな1年が終わろうとしている。

G1クライマックスが史上初の秋開催となったことで、年明けの東京ドーム大会に向けての“道のり”も、例年とは異なるものとなった。

昨年まではG1を終えると、10月の両国大会でIWGPヘビー級選手権、そして挑戦権利証マッチが組まれ、東京ドーム大会のメインカードが決定。そこからの２カ月あまりが“ロード・トゥ・東京ドーム”となり、一気に年末に向けての雰囲気が高まっていった。（市川）

詳細は11月11日（水）発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。

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週刊プロレス 11月25日号（WEEKLY PRO-WRESTLING No.2093） | BBMスポーツ | ベースボール･マガジン社

(1)関本大介&アブドーラ・小林インタビュー(2)宮原健斗&青柳優馬の衝撃発言! 「内藤哲也が語るコロナ禍の一年と東京ドーム2デイズ」 内藤哲也の手のひら返しdeあっせんなよ 「2大リーグ戦の同時開催」 天龍源一郎の月刊龍魂時評 「飯伏幸太G1連覇とアッセンブル旗揚げを斬る」 プロレス史あの日、あの時 1975年11月11日「大物を同時に呼びすぎたムダ、弊害、矛盾」 Champ Talk オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王者・箕浦康太 拳王のクソヤローども、オレについて来い!! 「女子プロレス」 世界一かわいい伊藤麻希の立てた中指を下ろすな! 「伊藤と新しい出会い」 編集部発EYEコラム「なぜ、勝俣瞬馬は化け始めたのか?」 団体別1ヵ月カレンダー 次号予告 12月2日号　№2094は、11月18日(水)発売　特別定価580円