関東学生アメリカンフットボールリーグ戦BIG8は、12月1日(日)に横浜スタジアムで最終第7節の日本大学フェニックス(6勝)と桜美林大学スリーネイルズクラウンズ(5勝1敗)の1戦があり、日大が48-27で桜美林大を破って、7戦全勝でBIG8優勝を決めた。TOP8の慶応義塾大学が今季途中棄権で自動降格となるため、日大はチャレンジマッチを戦うことなく、TOP8復帰を決めた。日大は、今季の公式戦全日程を終了した。
敗れた桜美林大は5勝2敗で横浜国立大学と並んだが、直接対戦で桜美林大が勝っているために、チャレンジマッチには桜美林大学が出場、12月14日にアミノバイタルフィールドでTOP8最下位の日本体育大学と対戦する。
日大は序盤からQB林大希のパスが好調で、第1クオーター(Q)にWR中野直樹、林裕嗣にタッチダウン(TD)パスを決めて主導権を握った。追う桜美林大は第2QにWR橋口虎乃丞がスペシャルプレーからTDパスをキャッチしたが、日大はK福岡勇斗のフィールドゴール(FG)で3点を加え、17-10として後半へ折り返した。
第3Q、日大はパント処理のミスから桜美林大にTDを許し、同点に。その後QB林からホットラインのWR小倉豪にTDパスが決まって勝ち越したが、桜美林大もQB亀山一成がWRリュウジ・バンデューセンにTDパスを通して24-24の同点で第4Qにもつれ込んだ。
FG1本ずつを加えた第4Q5分、WR林裕嗣が78ヤードのリターンTD。これを皮切りに日大はRB川上理宇の59ヤードランTD、DB岩﨑匠の35ヤードインターセプトリターンTDとビッグプレーを連発、勝負を決めた。
日大QB林は、試合冒頭から9回連続でパスを決めるなど232ヤード3TD、ランでも7回29ヤードと活躍した。桜美林QB亀山はパス310ヤード2TDながら3インターセプト。終始追う展開が続き、キャッチアップオフェンスとなったため、パスを狙われたのが響いた。
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