毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。今週号の表紙は史上初の「ワールドタッグリーグ」「スーパージュニア」、2つのリーグ戦同時開幕となった新日本名古屋のメインを締めた高橋ヒロムです。ジュニアとタッグ、計10試合のリーグ戦が組まれた開幕戦を巻頭カラーで詳報。新日本関連では権利証を失ったものの1・4ドームでIWGP挑戦が決まった飯伏幸太を直撃して心境を聞いてます。
今週号には毎年恒例「プロレスグランプリ」の投票ハガキがついています。それに伴い今年の各賞候補選手を紹介した特集を企画。コロナで例年とは大きく異なった2020年のプロレス界を振り返る内容にもなっているので、これを見てグランプリ、ベストマッチなど各賞の候補を吟味し、読者の皆さんで2020年プロレス界の顔を決めてください!
ドラゴンゲート神戸ビッグマッチではシュン・スカイウォーカーがEitaからドリームゲート王座奪取して新時代到来の予感。その試合中心に見所満載のドラゲー年間最大イベントの模様を詳報。
スターダムは仙台でビッグマッチ開催。こちらも林下詩美が岩谷麻優からワルード王座奪取で時代の波を大きく動かしたほか注目試合をリポート。
試合以外ではDDTのD王GPと大日本大阪ビッグマッチ、それぞれの展望特集を企画。観戦のお供に必読です。
そのほかNOAH浜松、天龍プロ後楽園、FREEDOMS後楽園などリポート。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
新日本11・15名古屋~スーパージュニア公式リーグ戦◎高橋ヒロムvs石森太二「スーパージュニアを、楽しもうぜ!」他の誰よりもスーパージュニア開幕を待ち望んでいたのは、間違いなく高橋ヒロムだろう。常にジュニア戦線の中心で自己主張を続け、今年1月の東京ドームでは新日本ジュニアの象徴ともいえる獣神サンダー・ライガーを介錯。その前日に獲得したIWGPジュニアヘビーのベルトとともに、自らが先頭に立ってジュニアを盛り上げてきた。次世代の軽量級の象徴は、もはやヒロムといっても過言ではない。
本来であれば、例年通り春に開幕するはずだった今年のスーパージュニア。だが、世の中がコロナウイルスに包まれて開催できず。それでも、ヒロムは一貫して「中止」ではなく「延期」と言い続けた。
それから時は流れ、その言霊がようやく具現化することに。まだまだコロナの脅威が衰えない状況下だが、ヒロムの一途な願いが初めての秋開催という形で叶うことが決定したのだ。参戦人数などイレギュラーな要素は多いものの、中止を免れて開催できるという事実に変わりはない。(石井)
詳細は11月18日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。
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