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2020-12-05

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【プロレス】マシンがリングでマスクを脱ぐ!

週刊プロレス No165(1986年10月7日号) 

週刊プロレスを創刊号から読むことができる週刊プロレスmobileプレミアムは、12月から「週プロ事件簿」特集がスタート。本日(12月5日)には、1986年9月20日に行われたジャパン特別興行、長州力vs S・S・マシンの激闘が掲載されたNo165(1986年10月7日号)が配信される。

ジャパン特別興行★1986年9月20日= 神奈川・相模原市総合体育館
▶特別試合(60分1本勝負) 
長州力(11分39秒両者リングアウト) スーパー・ストロング・マシン

1986年9月 20 日のジャパン特別興行で事件は起きた。

長州力 vs スーパー・ストロング・マシンの一騎打ち。試合は両者リングアウトで終了。試合中からマスクに手をかけられていたマシンは決着がついた後「もう1回やらせろ」と絶叫。これに長州は「もう1 回やってやる。でも、その前にマスクを取れ」と返答。マシンはリング上で自らマスクを脱いだ。

場内は「ヒラタ」コールに包まれ、 平田淳二(当時)が素顔でリングに立っていた。あわててヒロ斉藤と高野俊二 がタオルで素顔を隠したが、そのインパクトは絶大。同じ週には60 分フルタイムドローとなったアントニオ猪木 vs ブルーザー・ブロディの大阪城ホール決戦もあったが、素顔のマシンが本誌の表紙を飾った。


★12月5日(土)正午配信
No165(1986年10月7日号) 
【主な掲載コンテンツ】
●スーパー・ストロング・マシンがリングでマスクを脱ぐ…ジャパン特別興行86年9・20相模原
●猪木vsブルーザー・ブロディ…新日本86 年9・16大阪城

週刊プロレス No165(1986年10月7日号) 
★12月5日(土)週プロmobileプレミアムにて正午配信
月額999円(税別)加入月無料!
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https://wp.bbm-mobile.com/


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