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2020-12-08

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週プロ早版 12・23号(№2098)NOAH12・6代々木第2大会詳報/スーパージュニア決勝はヒロムvsデスペ、内藤vs飯伏前哨戦/「最強タッグ」最終戦/舞華インタビュー/年刊宇宙大戦争 12月9日(水)発売 定価560円

毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。

今週号の表紙はNOAH年内ラストビッグマッチ代々木大会でGHCヘビー王者・潮崎豪に挑戦表明した武藤敬司。コロナ禍の一年も動きを止めなかったNOAHの2020年最後のビッグマッチは内容盛りだくさん。50分超の大激闘となったGHCヘビー・潮崎vs杉浦ほか巻頭カラーから詳報。

新日本では「ワールドタッグリーグ」と「スーパージュニア」の2つのリーグ戦がどちらも最終公式戦終了。優勝決定戦のカードが決まった福岡大会のほか、ドームのIWGPヘビー・内藤vs飯伏の前哨戦がおこなわれた薩摩川内大会などシリーズ終盤を追跡。

全日本の「世界最強タッグ決定リーグ戦」は後楽園で最終戦。最終リーグ戦の宮原&青柳vsジェイク&岩本は勝ったチームが優勝のシチュエーション。熱戦を制した宮原&青柳が初優勝。最強タッグは後楽園のほか名古屋大会もリポート。

本誌年末恒例「年間宇宙大戦争」を今年も企画。目前に迫ったみちのく後楽園でのムーの太陽vsみちのく正規軍の宇宙大戦争を前にいつも通りのサスケ節は必読。女子の企画ものとしてはスターダムのフュチャー王者・舞華とアイスリボンのICE×∞王者の鈴季すず、それぞれがインタビューで次期防衛戦、この1年を振り返ります。

そのほかドラゲー後楽園&札幌、DDT成増などリポート。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。


NOAH12・6代々木第2~GHCヘビー級◎潮崎豪vs杉浦貴「20年いて、よかったよ」


運命。

決戦2日前におこなわれた調印式で、杉浦貴は潮崎豪とのGHCヘビー級選手権に向けて、そんな言葉を使った。ちょうど11年前の09年12月6日、日本武道館の同選手権と同じ日付だったのである。

話は11年と約半年戻った6月14日、潮崎は三沢光晴さんの急死翌日にGHCヘビー級王者となった。秋山準が腰椎椎間板ヘルニアで欠場となり、同タイトルを無念の返上。前王者からの指名を受けて、挑戦者だった力皇猛との王座決定戦に臨み、見事に初戴冠を成し遂げた。(井上)


詳細は12月9日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。

詳しくは以下のサイトを参照してください。

http://wp.bbm-mobile.com/sp2/default.asp

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