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2020-12-19

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彰俊が新日本で喧嘩マッチ。小林を血だるまにしてKO

週刊プロレスNo479(1992年2月18日号)   ★12月19日(土)正午配信

週刊プロレスを創刊号から読むことができる週刊プロレスmobileプレミアムは、12月は「週プロ事件簿」特集。本日(12月19日)には、斎藤彰俊と小林邦昭との壮絶な異種格闘技戦を特集した『No479(1992年2月18日号)  』が 配信される。

 つい2カ月前まで旧W★INGにいた斎藤彰俊(当時)が誠心会館の一員として新日本に殴り込み。1992年1月30日、旗揚げの地である大田区体育館で小林邦昭との異種格闘技戦に臨んだ。

 試合はメインの後の“番外戦”としておこなわれた。彰俊の入場にはブーイング。大「コバヤシ」コールの中で彰俊が先に仕掛け、バンチ、キック、張り手、頭突きなど原始的な闘いが繰り広げられた。

 両者ともに大流血しながらやり合い、コーナーを背にした小林に彰俊が猛攻を加えていると、レフェリーが試合を止めた。7分14秒、小林の流血がひどく、目が見えない状態にあるため、レフェリーストップ負けという裁定だ。

★12月19日(土)正午配信
No479(1992年2月18日号)           

【主な掲載コンテンツ】
●斎藤彰俊vs小林邦昭...新日本92年1・3大田区
●リングスについて語る...前田日明インタビュー

★週プロmobileプレミアムにて正午配信
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