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2021-01-14

【BBMカード選手権24】12月のベストは?

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…それでは、発表します!




☆Glorious 3D 3D10 佐々木朗希(M)☆
3D10 佐々木朗希(M)

1sバージョンの「3D CROSS」、GENESISの「GAME CHANGER」にこの「Glorious 3D」を加え、三大3Dインサートといえます。日本のカードコレクション文化の中における代表的なインサートシリーズとして、将来ますます人気が高くなっていく予感! コツコツと、3Dインサートを収集していくことをおススメします。



パッチオートカードの定番化!


「Glory」は、日本のカードの最高峰に君臨していただきたい。そのために今、米国でも人気の高い存在となっているルーキーパッチオートカードの定番化に挑戦してみてはどうでしょうか。

米国NBAの2019−20年シーズン怪物ルーキー、ザイオン・ウィリアムソンの「2019-20 National Treasures」に収録されたルーキーパッチオートは約1,000万円で落札されたとニュースになりました。「GENESIS」に佐々木朗希選手、奥川恭伸選手のルーキーパッチオートカードが封入され話題となりましたが、この2人だけではもったいない。ルーキーだけにとどまらず、有望プロスペクトのパッチオートを定番封入すればさらなる人気上昇間違いなし!

米国では縦版デザインの人気が高くなる傾向があるので、そこも取り入れて…。「GENESIS」「ROOKIE EDITION PREMIUM」「Glory」とBBMが誇る3つの高級ブランドに圧倒的に人気の高い超レアな定番インサートが各々存在してほしいと心から願っています。

最後は怖〜い、このコーナー




今年度のBBM商品のレアカード封入率は、例年になく刺激的でした。スーパーレアなカードが封入されている激うまボックスやカートンが存在するかと思えば、ちょっと残念な激辛ものも存在しました。一言で言うなら、封入の偏りが激しかったのです! スーパーレアカードを固めて入れすぎじゃない、わはははは! とお客様の歓喜の声が上がったり、反対に慰めの言葉すらかけにくい重い雰囲気になってしまったり…

今回の「Glory」もスーパーパッチカード、Miyabi5枚限定パラレル、レギュラーホロ箔限定パラレルが同一ボックスに封入されていることがありました。それはもう大フィーバーの盛り上がりになりました! でも、もう少しカートンヒット級レアカードは平均封入をされてもいいのでは…。大当たりはとことん突き詰めたほうが面白いのだ! という勝負師的な意見もよく聞かれます。でも、コレクターの皆様の悲喜こもごもを日々目の当たりにしているカードショップ店員はハラハラドキドキ、心臓に悪い…。小心者の私としては、平均化に一票! 小声だけど喝! …喝!

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