
関西学生アメリカンフットボールリーグDiv.1最終日の第1試合は、11月10日(日)、大阪・万博記念競技場で神戸大ー京大が行われ、神戸大が16ー7で京大を下した。神戸大は、このあとに行われる第2試合の立命館大ー関学大戦で立命館大が勝てば3位が確定し、全日本大学選手権への初出場が決まる。関学大が勝つと、立命館大、関西大と3校で抽選となる。
上の写真:3本のFGを成功させ、9−0とリードを奪った神戸大のWR、主将の中谷建司 写真:佐藤誠
初の全日本大学選手権出場へ、勝てば抽選へ駒を進めることができる神戸大は、主将・中谷の2フィールドゴール(FG)で6−0とリードを奪って前半を折り返した。
4クォーター(Q)にも中谷のFGで加点し9−0としたが、続く京大のシリーズで、それまでほぼ完璧なカバーを見せていたパスディフェンスの隙を突かれ、京大のランニングバック(RB)植木宏太郎に、2ヤードのTDランを決められて、9−7と追い上げられた。
しかし、続く神戸大のシリーズでビッグプレーが飛び出した。自陣36ヤードからの攻撃、RB森分優人が、左サイドを一気に駆け上がり、64ヤードのTDを決め、16ー7と突き放した。
その後の京大の攻撃をパスをディフェンスバック(DB)の小倉京真がインターセプトし、試合が決した。

パスをインターセプトする神戸大DB35小倉 写真:佐藤誠
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