
KENTAと丸藤正道の対戦が2年ぶりに実現。NOAHで初めてとなる60分の激闘は後世に語り継がれる名勝負となった。
2008年10月25日、NOAH武道館で史上初となるGHCジュニア&世界ジュニアのダブルタイトルマッチがおこなわれた。GHCジュニア王者はKENTA。世界ジュニア王者は丸藤正道。2年前に「プロレス大賞」ベストバウトの熱戦を繰り広げた切り札カードが武道館のメインイベントで再び実現した。
試合を裁くのは和田京平レフェリー。両者は序盤から激しくやり合い、丸藤はコーナーのKENTAを場外にボディースラムで投げ、2年前は互いに負傷した鉄柵越えケブラーダも敢行。KENTAも気迫を込めた打撃で対抗して、時間はあっという間に過ぎていく。
ほとんど固め技を使用せずに両者は常に動きっぱなし。KENTAのgo2sleepでも、丸藤のポールシフトでも3カウントが入らない極限の攻防は、最終的に60分フルタイムドローという結末で終わった。
NOAHでは初めてとなる60分の激闘。試合後、KENTAは「今の自分にできることを100%出した。お客さんの声援が一番。ケンタ!って声があったからこそ、60分っていう未知の世界に行けた」と語った。丸藤も「60分あっても勝てなかった。勝てないってことはまだまだオレたちは発展途上だってこと」とさらなる進化を予告していた。
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