競技中以外は常時マスク着用が求められた今年の箱根駅伝。各チームは素敵なデザインのマスクでファンの目を楽しませてくれました。2021年の箱根路を彩ったマスクを写真で一挙に紹介します。来年はマスクなしで大会が開催されますように!
※商品の発売情報は1月中旬時点で編集部調べ。品切れの場合があります。
駒澤大
チームカラーの藤色に、駒大陸上部のロゴなどがカッコよく配置されている。駒大陸上部のインスタアカウント「komadays」によれば、駒大陸上競技部後援会の応援グッズで非売品なのだそう。
創価大ミズノのマウスカバーで嶋津雄大選手は赤と青のツートーンを着用。このツートーンタイプはミズノのサイトで販売なし。

東洋大チームカラーの鉄紺に「TU」のワンポイント

青山学院大アディダスのフェイスカバーのホワイト。アディダスの公式オンラインショップで入手可能。

東海大クレーマージャパンのジョグマスクで鮮やかな東海ブルー。東海大のオンラインショップで販売あり。

早稲田大相楽豊監督はスクールカラーである臙脂タイプとグレーの2モデルを着用。いずれもアシックスのもの。

順天堂大野村優作選手はデサントアスレティックマスクを着用(左)。

帝京大選手、監督ともアシックスのブラックでそろえた帝京大。ワンポイントは大学のカラーであるブルー。

國學院大スボルメのブラック。ウェアとマッチするデザイン。

東京国際大迷彩やユニホーム柄など、いろいろなデザインのマスクが登場した東京国際大。写真はミズノのシンプルな校章入りタイプ。
陸上競技マガジン3月号増刊「大学駅伝2020-2021決算号」に掲載した記事より抜粋