陸上競技マガジン編集部
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2024-07-22
【陸上】泉谷駿介が語る、スパイクとシューズへのこだわり
男子110mH日本代表の泉谷駿介(住友電工)がナイキのイベントに登壇し、今季から履いているスパイクとシューズについて語った。泉谷の身長は175cm。海外選手と比して体格で劣るなか、「遠くから踏み切って...
2024-06-21
東京五輪20㎞W代表の高橋英輝が現役を引退
東京五輪男子20kmW代表の高橋英輝(富士通)が現役引退を発表した。岩手大4年時の2015年、日本選手権20km競歩で初優勝を飾り、以降、19年まで大会最多となる5連覇、22年を含め、通算6度の優勝を...
2024-04-16
【陸上】世界リレー代表にサニブラウンらが選出、男子マイル4人目に意欲の西裕大「前半のスピードは海外選手に劣らない」
5月4日(土)~5日(日)にナッソー(バハマ)で行われる世界リレーの日本代表メンバーが発表された。世界リレーは、今年8月開催のパリ五輪のリレー種目(男子4×100mR、男子4×400mR、女子4×10...
2024-04-14
順天堂大学指導者対談 山崎一彦コーチ×長門俊介コーチ 日本既成の枠にとらわれることなく、世界トップの仲間入りを目指す
昨年はブダペスト世界選手権で順天堂大OBの泉谷駿介(住友電工)、三浦龍司(現・SUBARU)がファイナルに進出。また泉谷は日本選手権、三浦はダイヤモンドリーグ・パリ大会で日本記録を樹立し、村竹ラシッド...
2024-04-05
陸上競技マガジン5月号中長距離講座コーチ考案レベル別メニュー
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2024-02-20
全国女子駅伝9区区間賞の川村楓が大阪で初マラソンに挑む
実業団4年目の川村楓(岩谷産業)が充実の時を迎えている。昨年12月の日本選手権10000mで31分54秒73の自己新、今年1月の全国都道府県対抗女子駅伝で9区区間賞を獲得。さらに初挑戦となる2月25日...
2023-12-29
大迫傑が履くナイキの新シューズ、アルファフライ 3
大迫傑(Nike)が12月20日に行われた会見で、1月4日に発売されるナイキの新しいマラソンランナー向けシューズ「アルファフライ 3」の魅力を語った。「アルファフライ 3」はケルビン・キプタム(ケニア...
2023-12-26
【箱根駅伝の一番星】小学5年生からの夢をかなえた日本大の主将、下尾悠真。憧れの箱根路についに立つ
陸マガの箱根駅伝2024カウントダウン企画「箱根駅伝の一番星」では、出場23校の注目選手を紹介。一年間、主将としてチームを鼓舞しつつ、ついに日大を4年ぶりの本戦に導いた。チームに箱根経験者はいないが、...
2023-12-25
【箱根駅伝の一番星】山梨学大の日本人エース、北村惇生はラストの箱根路に自然体で臨む
陸マガの箱根駅伝2024カウントダウン企画「箱根駅伝の一番星」では、出場23校の注目選手を紹介。実に頼れる存在となった。箱根予選会で2年連続チーム2番手となり、本戦出場に貢献。決して外さない安定感を身...
2023-12-22
【箱根駅伝の一番星】5区区間記録保持者の城西大・山本唯翔が葛藤の末に山上りへ決意「戦うのは過去の自分」
陸マガの箱根駅伝2024カウントダウン企画「箱根駅伝の一番星」では出場23校の注目選手を紹介。城西大の山本唯翔(4年)は前回の箱根駅伝5区で区間新記録を樹立。憧れの山で目標を達成し、最終学年はエース区...
2023-12-22
【高校駅伝】男子展望・2年連続の2時間1分台対決となるか 前回ワンツーの倉敷高・佐久長聖高が覇権争いの中心に
高校生たちが京都を駆け抜ける全国高校駅伝が12月24日(日)に開催。3年連続で高校最高記録が誕生している男子。前回は高校国内国際最高記録も誕生し、2時間1分台対決となった。今季も前回大会を制した倉敷高...