陸上競技マガジン編集部
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2022-07-01
【陸上】オレゴン世界選手権日本代表64名が決定! 10000mの田澤廉、100mHの福部真子らが初選出
7月1日にオレゴン世界選手権(7月15~24日、アメリカ・オレゴン州)に出場する日本代表メンバーが発表された。すでに内定していた選手に加え、世界選手権参加標準記録突破、世界陸連(WA)のポイントランキ...
2022-06-26
【陸上】サニブラウンに次ぎ2人目! 坂井隆一郎が男子100m世界選手権参加標準突破の10秒02で代表に内定。男女ハードルでも好記録/布勢スプリント
オレゴン世界選手権の参加標準記録の適用期限最終日に当たる6月26日、「直線は布勢だ」をキャッチフレーズにする布勢スプリント2022(鳥取・ヤマタスポーツパーク)が行われ、有力選手が集結。男女100m、...
2022-06-22
【大学駅伝】5年ぶりの伊勢路行きを決めた大東大。4年生・大野陽人が見せた「後輩ばかりには頼っていられない」の気概
第54回全日本大学駅伝の関東学連推薦校選考会(トラック10000m/計4組)が6月19日、神奈川・相模原ギオンスタジアムで行われ、大東文化大は5位で5大会ぶりの本戦出場を決めた。仙台育英高(宮城)出身...
2022-06-20
【南九州高校総体】男子4×400mRで鹿児島南高が3分11秒67
8月3日から行われる徳島インターハイの出場を懸けた南九州高校総体最終日。最終種目の男子4×400mRは、鹿児島南高(鹿児島)が3分11秒67で2年連続頂点に立ち、大会記録と鹿児島県記録を塗り替え、イン...
2022-06-20
【近畿高校総体】男子800mで落合晃(滋賀学園高)がクレイ・アーロン超えの高1歴代最高V
徳島インターハイの出場権を懸けた近畿大会の最終日。奈良県・鴻ノ池陸上競技場で行われた男子800mで落合晃(滋賀学園高・滋賀)が1分50秒19をマーク。学年別歴代を総なめにしていたクレイ・アーロン竜波(...
2022-06-20
【陸上】全日中四種競技王者で400mH高校歴代7位タイの紺野稜真(九里学園高)が東北高校総体で50秒台前半V、3年ぶりの全国制覇、ハードル2冠を目指す
6月9日から開催されたU20日本選手権、14日から行われた東北高校総体と連戦に挑んだ紺野稜真(九里学園高3年・山形)が、400mHで2戦続けて50秒台前半の好タイムをマークした。インターハイで49秒台...
2022-06-19
【近畿高校総体】女子400mHで内藤香乃(北摂三田高)が58秒69で今季リストトップ!瀧野も初の60秒切りで58秒台へ
8月3日から行われる徳島インターハイの出場を懸けた近畿高校総体は3日目。女子400mHで58秒台決戦が繰り広げられた。58秒69で内藤香乃(北摂三田高3年・兵庫)が優勝。2位の瀧野未来(京都橘高・京都...
2022-06-19
【北関東高校総体】女子棒高跳で村田蒼空(前橋女高)が4m14の高校新!「たくさんの人の応援のおかげで出せた」
8月3日から行われる徳島インターハイの出場権を懸け、各地で地区大会が行われている。6月17日から栃木・カンセキスタジアムとちぎで行われている北関東大会では、2日目の18日、女子棒高跳で村田蒼空(前橋女...
2022-06-18
【近畿高校総体】男子1500mで10人が3分50秒切り! 長嶋幸宝(西脇工高)が3分46秒86でバースデーV
8月3日から行われる徳島インターハイの出場権をかけて、各地区で激戦が繰り広げられている。6月16日から奈良県・鴻ノ池陸上競技場で行われている近畿高校総体では、男子1500mで予選からハイレベルなレース...
2022-06-15
【陸上】活況の男子中距離戦線に再浮上。日本選手権1500m優勝の飯澤千翔(東海大)の世界選手権出場への挑戦「最低でも標準突破をできるよう、頑張りたい」
第106回日本選手権(6月9日~12日/大阪・ヤンマースタジアム長居)大会2日目に行われた男子1500m決勝では、飯澤千翔(東海大4年)が3分42秒82で初優勝。ついに日本一をつかんだ大器は、オレゴン...
2022-06-14
【陸上】日本選手権2冠の田中希実、4日間で過密な5レースは世界で戦う選手を想定して「私もそのくらいの覚悟が必要」
オレゴン世界選手権代表選考会を兼ねた第106回日本選手権(6月9日~12日/大阪・ヤンマースタジアム長居)。最終日の女子5000mは、田中希実(豊田自動織機)が15分05秒61で制した。1500mとの...