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2021-03-24

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日本代表クラスの選手が合宿する高地トレーニング施設 GMOアスリーツパーク湯の丸は 陸トレの施設も充実!

GMOアスリーツパーク湯の丸でトップ選手たちがこの冬、合宿を実施したことは先月号でお伝えした。この施設は、プールがすごいだけではない。競技力向上に欠かすことができない、陸トレの設備が充実している。また、合宿施設として欠かせない食の充実も目をみはるものがある。


GMOアスリーツパーク湯の丸で合宿した日本代表の選手たちが、その後の国内の競技会で活躍したことは、本誌で既報の通りだ。彼らの競技力向上、タイム更新に寄与したのは、日本で唯一の高地にある長水路プールだけではない。陸上トレーニングの設備が充実しているのだ。

 施設の中心に位置する室内プールに隣接しているトレーニングルームには、水泳選手に特化した上半身の筋力や持久力の向上を目指したトレーニング機器が用意されている。

このトレーニングルームとは別に、GMOアスリーツパーク湯の丸ヴィレッジ内には、広いスペースが特徴のトレーニングルームがある。マシンの種類が異なるので、強化部位や気分に応じて使い分けることができる。

 充実しているのが陸上関連の施設だ。全天候型の400mトラック、林間のクロスカントリーコースなどが整備されている。

食事は合宿の楽しみの一つ。体づくりに直結するために、女子栄養大学の監修を受けた料理が提供される。

 君も日本代表選手と同じ施設で合宿をして、強く、速くなろう。
 


プールに隣接したトレーニングルーム、主な設置機器 ワットバイク3台、パワーラック2台、レッグエクステンション、レッグプレス、ラットプルダウン、CYBEX BRAVO、ダンベル(1kg~30kg)、Concept2、TRX、ストレッチポール 



トレーニングルーム(GMOアスリーツパーク湯の丸ヴィレッジ内)、主な設置機器、ワットバイク6台、ハーフラック4台、KEISERファンクショナルトレーナー2台、ダンベル(1kg~30kg)、バランスボール、ストレッチポール等



GMOアスリーツパーク湯の丸の陸上トラックは全天候型400m。標高1735mに位置し、周回3レーン、直線路は5レーン。クロスカントリーコースは、800mと1000mの林間コースが整備されている。このほか、1周2500mのトレイルランニングコースもある。



アスリート食堂は、女子栄養大学の監修を受け、高たんぱくで鉄分が多いアスリート専用の食事を毎日3食提供している。時期やトレーニング内容に合わせて、各自でカロリーコントロールが可能である。宿舎施設で提供される食事とアスリート食堂の利用は選択可能。
 

【お問い合わせ】
(一社)とうみ湯の丸高原スポーツコミッション
〒389-0501 長野県東御市新張湯の丸1272
TEL:090-4127-1750 担当:小林、水間まで
E-mail:yunomaru1750m@gmail.com
https://yunomaru.city.tomi.nagano.jp/
※本取材は「令和2年度補正予算 スポーツ庁国庫補助事業」を活用したものです。

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