毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。今週号の表紙はNOAH福岡ビッグマッチでGHCヘビーV1に成功した武藤敬司です。NOAHとしては久々の福岡でのビッグマッチは武藤が清宮海斗を下して貫禄の防衛を果たした試合以外にも注目カード目白押し。拳王vs藤田のGHCナショナル前哨戦、小峠のGHCジュニア奪取、潮崎の欠場前ラストマッチなどを巻頭カラーから詳報。
新日本は「NEW JAPAN CUP」中盤戦。後楽園でジェイが棚橋を破りベスト8が出揃ったが、それ以外の1回戦、2回戦もKENTA vs鈴木、SANADA vs石井、オスプレイvsザックなど見所満載。
全日本は後楽園の世界タッグ、諏訪魔vsヨシタツの三冠前哨戦など試合リポートのほか、諏訪魔が専務執行役員に就任。全日本改革のため“暴走専務”に復活した会見を再録。
♯STRONGHEARTS新宿大会でプロレス界に大きな動き。CIMA、T-Hawkら4選手がリデットエンターテインメント新団体GLEAT入団をリング上で発表。今後の動きに注目が集まります。
今週号は月イチ特別付録のピンナップつき。今月はスターダムの赤白2大王者。ワールド王者・林下詩美とワンダー王者・中野たむの2人が登場。
そのほかスターダム新宿&新木場、DDT後楽園、ドラゴンゲート京都、大日本・後楽園、センダガールズ新宿など掲載。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
NOAH3・14福岡~GHCヘビー級◎武藤敬司vs清宮海斗「思い出に勝つ等身大」非常に意外な立ち上がりだった。清宮海斗が武藤敬司をヘッドロックやフロント・ネックロックで圧倒。GHCヘビー級王者の土俵とも言える部分で15分近くも苦しませた。
「いいレスリングというか、昔のアメリカのクラシックなスタイル、清宮なんて生まれてないはずなのにね。やってて、まぁまぁ楽しかったっすわ。いい気持ちになれたというか」
あの武藤が24歳にしてプロレスの基礎がきっちり備わっている挑戦者に目を丸くしていた。タイトルマッチとなれば、特に若い選手たちはどうしても派手な大技に頼りがちになる。しかし、清宮は違う。(井上)
詳細は3月17日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。
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週刊プロレス 3月31日号(WEEKLY PRO-WRESTLING No.2114)