毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。今週号の表紙はスターダム4・4横浜ビッグマッチのメインでタッグ王座を争うドンナ・デル・モンドの4人…ジュリア&朱里と舞華&ひめかです。スターダムは後楽園と大阪昼夜3大会の試合をリポート。巻末言ではいまもっとも旬なプロレスラー・ジュリアに話を聞いているので必読。
新日本からは現IWGPジュニア2冠王のエル・デスペラードを特写インタビュー。高橋ヒロムの負傷欠場によって巡ってきたチャンスをモノにして4日で2冠王となり人気沸騰中のデスペラードのプロレス哲学に迫ります。また両国ビッグマッチ直前の後楽園大会は飯伏vsオスプレイのIWGP世界ヘビー前哨戦を中心に詳報。
現在、闘病中の様子をYouTubeで随時配信して注目を集めるアントニオ猪木の応援特集を企画。3月上旬に業界内を駆け巡った「死亡説」について関係者の証言だけでなく、本人からのメッセージも紹介。リングを下りても闘い続ける燃える闘魂にエールを!
DDT後楽園は旗揚げ24周年興行。メインではKO-D王者・秋山が舌戦を繰り広げてきた樋口を下してベルトを腰に巻かせ遺恨決着。HARASHIMA vs坂口などほかの注目カードもリポート。
そのほかドラゲー和歌山、全日本・上尾、ZERO1靖国、大日本・新木場、FREEDOMS後楽園、アイスリボン後楽園など掲載。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
エル・デスペラード(新日本)インタビュー「俯瞰して、道開く」わずか4日間の出来事だった。高橋ヒロムの欠場を端緒として、エル・デスペラードを取り巻く状況は激変した。IWGPジュニアタッグ王座を奪還した3日後、IWGPジュニアヘビー級王座を初戴冠。ジュニア2冠に輝き、瞬く間に新日本ジュニアのトップに立った。昨年から見る見るうちに存在感を増しているデスペラードの“核”に迫った。(市川)
デスペラード「(2・25後楽園から2・28大阪城のわずか4日間でジュニア2冠になったわけですけど、まさに“人生はなにが起こるかわからない”を体現したような感じでした)一寸先はハプニングだよ(笑)。
(自身でも想定できないような数日間でしたか?)周りが2冠だなんだって騒いでるだけで、オレのなかでは一個、一個やることをやった結果なだけであって。別に2冠を巻くことが目的ではなかったし、もちろんジュニアのベルトはシングルとタッグしかないから、両方取るつもりではいたけど、結果的にタッグを持ってて、シングルも持って2冠になっただけっていう。周りが言うような単語としての“2冠”にはそんなに興味がないし、ただ2つ持ってるだけだから」
詳細は3月31日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。
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週刊プロレス 4月12日号(WEEKLY PRO-WRESTLING No.2116)