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2021-04-01

【ボクシング】岩佐亮佑「ウズベキスタンの闘い」へ好ファイト誓う

ベルトを手に壇上に立った岩佐(右)とアフマダリエフ

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3日、ウズベキスタンのタシケントで行われるWBAスーパー・IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチの記者会見が当地であり、王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)、IBF同級暫定王者・岩佐亮佑(セレス)とも好ファイトを誓った。

 海外での試合はこれが4回目となる岩佐は「コロナでこのような状況の中で試合を開催してくれたウズベキスタン、マッチルーム、帝拳ジム本田明彦会長、DAZN、皆様に感謝しています。必ず良い試合になります。ありがとうございます」とコメントした。

 一方、リオデジャネイロ五輪銅メダリストにしてウズベキスタン初の統一王者となった国民的ヒーロー、アフマダリエフは背広姿で登場。アメリカでデビューし、岩佐戦が初の凱旋試合となる王者は「ウズベキスタンで試合ができて嬉しいです。頑張ります」と語った。

 セレスジムの小林昭司会長によると、メディア向けの前日計量は明日の現地16時から(日本との時差はマイナス4時間)。DAZNの生配信は前座も含め日本時間3日の23時からで、岩佐戦は3試合目になる予定。

写真提供/セレスジム

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