毎週水曜発売（一部地域はことなります）の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。今週号の表紙は新日本・両国大会で第２代IWGP世界ヘビー級王者となったウィル・オスプレイです。初代王者・飯伏幸太が初防衛戦でいきなり陥落したメインほか、YOHが復帰戦でジュニアタッグ王座奪取、UNITED EMPIREにヘナーレ加入など、大きな動きのあった新日本春のビッグマッチを巻頭カラーから詳報します。
全日本では春の祭典「チャンピオン・カーニバル」が開幕直前ということで展望特集を企画。新ユニット結成で注目のジェイク・リーが初めて多くを語るほか、注目の初出場となる大谷晋二郎の意気込み、出場全選手出席の会見再録などカーニバル開幕前に必読です。
スターダムは3月の日本武道館につづき、横浜武道館でビッグマッチ開催。メインのドンナ・デル・モンド同門タッグ選手権をはじめ注目カード目白押しの大会を詳報します。
４月は新年度のスタートということで男子８団体完全ガイドを収録。新日本、全日本、NOAH、DDT、ドラゴンゲート、大日本、FREEDOMS、みちのく…8団体の勢力分布図などで現在の情勢がひとめでわかります。
試合リポート以外では木村花さんメモリアル大会へ向けて母の木村響子さんに思いを聞いています。DDT後楽園大会へ向けてはディーノ、HARASHIMA＆岡林にインタビュー。
そのほかNOAH横浜&浜松、DDT千葉、大日本・後楽園、堀田興行・上野など掲載。水曜日発売（一部地域は発売日は異なります）。
新日本4・4両国～IWGP世界ヘビー級◎ウィル・オスプレイvs飯伏幸太「ともに未来を創ろう」
3・30後楽園大会で、IWGP世界ヘビー級王座のベルトがお披露目されると、もう何度目かの“賛否”が起こった。
IWGPヘビー＆IWGPインターコンチネンタルの２冠統一が提案されてからというもの、多くの人々が「IWGP」についてさまざまな“思い入れ”を発信してきた。
統一提案者の飯伏幸太が言葉を連ねれば連ねるほど、事態はどんどんと深みにハマり、やがて正式に王座新設が発表されると、賛否の渦はピークに達した。（市川）
詳細は4月7日（水）発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。
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週刊プロレス 4月21日号（WEEKLY PRO-WRESTLING No.2117）
