
2021年2月に開催される予定だった、ジュニア世代の年齢別国際交流試合、「インターナショナルボウル2021」の中止が決まった。8月1日に、大会を主催する、米国の競技統括団体「USA フットボール」から、日本アメリカンフットボール協会(JAFA)に中止の連絡があった。
新型コロナウィルス感染症の世界的な拡大が理由。
今年の大会は、2021年2月中旬に、テキサス州フリスコ市のフォードセンター@ザ・スター(NFLダラスカウボーイズの練習拠点)で開催される予定だった。この会場では、今年3月日本代表が米育成プロリーグ「TSL」選抜と戦った。
インターナショナルボウルは、単なる国際試合ではなく、日本のU18選抜チームが、試合前に約1週間現地に滞在して、米国人コーチの指導を受けて練習、そのコーチの指揮の元、同年代のアメリカ選抜と試合をするという、包括的な強化育成プログラムだ。2020年1月には、日本選抜(U-18)が、アメリカ選抜(U-17)と対戦し、28-20で勝利していた。
JAFAの強化育成委員会は、このプログラムがその後の競技力向上に大いに寄与すると判断し、2011年から選手、コーチを派遣している。
IB 2020 | U-17 National vs. Team Japan
www.youtube.com
撮影:小座野容斉

2020年1月、インターナショナルボウルで、米国U17チームを破った、日本U18選抜=USA Football提供
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