毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。今週号の表紙は「サイバーファイト・フェスティバル」さいたまスーパーアリーナでトリプルメインを締めたGHC王者・丸藤、KO-D王者・秋山、プリプリ王者・山下の3ショットです。コロナ禍初となる複数団体参加のビッグイベントはサイバーファイトの力を見せつける大会。3大タイトル戦、対抗戦など注目試合を巻頭カラーから詳報します。
新日本は後楽園2連戦をリポート。欠場明け即IWGPタッグ王座奪取となったタイチ、ロス・インゴとしてNEVER6人タッグ王座取りに挑むも奪取ならずの内藤には試合リポート以外のアフターリポートも注目。
ドラゴンゲートではシングルリーグ戦「KING OF GATE」の決勝トーナメントがおこなわれた後楽園大会を詳報。Kzyの初制覇で幕を閉じた大会は、それだけでなくユニットの勢力分布図にも動きあり。
企画ものとしては女子プロレスラーが愛するペットを紹介する「女神たちのペット」。6人の人気女子レスラーがかわいがっている動物は犬や猫以外にも…。
みちのくプロレスは後楽園大会を前に緊急事態発生。メイン出場予定の6人のうち4人がコロナの影響で欠場となり、急きょ22年ぶりのサスケvs人生シングルマッチが実現。聖地で見せたみちのくの力をリポート。
そのほか全日本・新木場、スターダム金沢、DDTのKO-Dトーナメント展望企画など掲載。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
サイバーファイト6・6さいたま~GHCヘビー級◎丸藤正道vs武藤敬司「ムーンサルトという落とし穴」
試合開始のゴングが鳴らされたのは、スターティングバトル開始の午後0時45分から5時間以上が経過した5時50分。サイバーファイトグルーブ4団体80人以上の選手たちが出場したメガイベントの〝オオトリ〟だ。プロレスは生もの。さいたまスーパーアリーナの観客に疲労感があってもおかしくない。
だが、GHCヘビー級王者・武藤敬司に挑戦する丸藤が入場ゲートに現れた瞬間、確実に空気が変わった。お馴染みのアップテンポなテーマ曲に合わせて期待感や高揚感がグングン上昇。タイトルマッチ特有の重厚感と緊張感が会場を支配していく。
丸藤の険しい顔つきが場内のお祭りムードをおおい尽くしたのだ。それだけ今回のGHCヘビー級王座挑戦に期する思いがあった。すべての要因は王者の武藤にある。(井上)
詳細は6月9日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。
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週刊プロレス 6月23日号(WEEKLY PRO-WRESTLING No.2126)