毎週水曜発売（一部地域はことなります）の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。今週号の表紙は東京女子の主力5選手です。「サイバーファイト・フェスティバル」参戦で注目度急上昇の東女後楽園大会をリポート。SKE48の荒井優希が初シングルで奮闘。メインでは美威獅鬼群が山下＆伊藤組を破りタッグ王座防衛。試合後、沙希様が山下のシングル王座挑戦表明など新展開。独特の世界観で支持を高めている東京女子を表紙からクローズアップ。
巻頭カラーは飯伏幸太インタビュー。7･25東京ドーム大会でIWGP世界ヘビー級王者の鷹木信悟へ挑戦が決まった飯伏が現在の心境を吐露。新日本の試合は後楽園2大会を追跡。ヤングライオンの辻と上村がオカダ、棚橋に挑んだ試合中心に詳報。
注目の新団体GLEAT旗揚げ直前特集を企画。カズ・ハヤシ＆ CIMA ＆田中稔の団体の中核を成す3選手の座談会ほか、巻末言では鈴木裕之社長を直撃。あらためて2ブランド化でスタートする真意に迫ります。
今週号は注目選手のインタビュー満載。NOAHの新GHCヘビー級王者・丸藤正道、ドラゴンゲート「キング・オブ・ゲート」覇者・Kzy、スターダム「シンデレラ・トーナメント」覇者・上谷沙弥、NXT-UK女子王者・里村明衣子ほか、いま気になる選手に気になることをぶつけています。
そのほか全日本・長野、DDT後楽園、ドラゲー佐世保、アイスリボン蕨など掲載。水曜日発売（一部地域は発売日は異なります）。
新日本７・25東京ドーム大会で鷹木信悟とのIWGP世界ヘビー級王座戦が決定！ 飯伏幸太インタビュー「奇跡の夏へ」
東京2020オリンピック（7月23日開幕）開催中に、新日本プロレスが怒とうのビッグマッチ攻勢を見せる。７・22＆23大阪府立２連戦、７・24愛知県体育館、そして７・25東京ドーム大会（５・29からの代替日程）が決定。ビッグマッチ４連戦の“大トリ”となる、ドーム大会のメインで組まれたのは、鷹木信悟vs飯伏幸太のIWGP世界ヘビー級王座戦。同王座の初代王者でもある飯伏は、返り咲きを狙うとともに、同世代の鷹木と頂点を懸けて闘えること、そしてオリンピック中のドーム決戦に大きく胸を高鳴らせている――。（市川）
飯伏「（今年に入ってから常に右足の負傷を抱えながら試合をしている状態ですが、多少は回復しているんですか？）右足の甲のジン帯ですよね。良くなって悪くなっての繰り返しですけど、正直（試合を）やっていれば良くはならないですね。本当に動かさない、触れないとかじゃないと治らないと言われたので。さすがにそれは職業的にも厳しいので…。
（ケガに慣れてきて、もはやそれが普通の状態になりつつあると）むかしキックボクシングをやってたときに、同じように左足の甲を痛めたんですけど、それはいまはもう痛くないんですよ。ということは、こっち（右足）も治るんだろうなって」
詳細は6月23日（水）発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。
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週刊プロレス 7月 7日号（WEEKLY PRO-WRESTLING No.2128）
