毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。今週号の表紙は全日本・大田区大会で三冠王座初戴冠を果たしたジェイク・リーです。全日本にとって2年ぶりのビッグマッチは巴戦での三冠王座決定戦のほか世界ジュニア、GAORA TV戦など注目カード目白押し。巻頭カラーから詳報します。
NOAHは無観客配信マッチ2大会がビッグマッチ級の超ボリューム。中嶋vs北宮の敗者髪切り金網デスマッチ、1年ぶり登場のグレート・ムタが拳王と初シングル。丸藤vs杉浦のGHCヘビー前哨戦、GHCジュニアはHAYATAが奪取などさまざまな出来事が起こり、NOAHの勢いが感じられる2デイズとなっています。
新日本は後楽園2連戦をリポート。NEVER6人タッグ王座戦は防衛したCHAOSに第三世代の天山&小島&永田が挑戦表明。IWGPジュニアタッグはYOH&SHOを下した石森&ファンタズモ王座返り咲き。タイチ組vs内藤組のIWGPタッグ前哨戦など詳報。
企画ものとしては開幕直前となったZERO1の「火祭り」展望特集。NOAHから出場する注目の稲村愛輝インタビューほか初出場選手中心にクローズアップ。
そのほかWWE・NXTに鈴木登場、DDT大阪、大日本・新木場、ドラゲー神戸、天龍プロ新木場、スターダム青森&函館、アイスリボン後楽園、仙女・新潟、東京女子・両国、ストロングスタイル川崎など掲載。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
全日本6・26大田区~三冠ヘビー級王座決定巴戦◎ジェイク・リーvs宮原健斗vs青柳優馬「高く、もっと高く」「もう休んでくれ」とは何度も言ってはきたが、まさかこんな形で実現することになるとは言った本人も思っていなかった。本当になにが起こるかわからない。
三冠ヘビー挑戦が決まってから、ジェイク・リーが王者の諏訪魔に突きつけた「もう休んでくれ」は、もちろん挑発でもあったが決してそれだけではない。むしろ自分自身にプレッシャーをかける意味合いのほうが大きかった。
ジェイクにとっては「全日本=諏訪魔」になる。ずっと全日本を守ってきたのが諏訪魔だからだ。実際、昨年からのコロナ禍においても三冠王者として先頭に立って団体を守ってきた印象は強い。(宮尾)
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週刊プロレス 7月14日号(WEEKLY PRO-WRESTLING No.2129)