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2021-07-18

ソフトボール東京五輪代表を紹介!<捕手編>

東京五輪オープニングゲームとなる7月21日のオーストラリア戦を皮切りに、5カ国との戦いが始まるソフトボール日本代表。金メダル獲得も期待されるソフトジャパン15人の戦士たち一人ひとりのキャラクターや持ち味を紹介する。

(写真/大賀章好)

選手の詳しいプロフィールはこちらから
https://www.bbm-japan.com/article/detail/16578



#25

我妻悠香(あがつま・はるか)



チームを照らす心優しき司令塔

 正捕手を務めた2013年世界ジュニア選手権で金メダルを獲得し、翌年にはTOP代表入り。以降、国際大会で経験を積んできた。15年から本格的にバッテリーを組む上野とのコンビは、今年で6年目。藤田も移籍によりチームメイトとなり、お互いの理解を深めてきた。ひと回り上の上野、5歳上の藤田と組んでも物怖じしないコミュニケーション能力の高さは、我妻の捕手としての強みでもある。

 初めての五輪を前にしても、「楽しんでプレーできたら」と、本人に気負いはない。おおらかな性格で、何があってもグラウンドでは笑顔を絶やさない我妻の存在は、チームを明るく照らすはずだ。



#21
清原奈侑(きよはら・なゆ)



指揮官も認める他にはない発想力

 高校時代、U19日本代表候補として名前が挙がるも韓国国籍のため選考外に。大学2年時に再び代表として声が掛かったときに国籍の変更を決断。それから10年、日本代表として五輪の舞台を踏むことになった。

 宇津木ヘッドコーチは、清原を「斬新なアイデア、他の選手にはない発想力がある」と評する。2019年にメキシコと戦った試合での後藤とのバッテリーは、指揮官に後藤のワンポイント起用のインスピレーションを与えたという。清原は「ジェスチャーや掛け声などで、熱くリードしていきたい」と意気込みを語る。



#1
峰 幸代(みね・ゆきよ)



五輪経験をリードに生かす

 北京五輪には最年少の20歳で出場。決勝トーナメントでは全3試合でマスクを被り、金メダルの立役者の一人となった。その後、一度は引退するも、東京五輪での競技採用を知り「もう一度あの舞台に立ちたい」と現役復帰。トヨタ自動車では、かつてはライバルとして戦ったアメリカ代表のモニカ・アボットとバッテリーを組み、2度のリーグ優勝に貢献している。

 経験値の高さ、知識の豊富さは代表でも屈指。「外国人打者特有の弱点があるので、素早くそこを見つけて最も有効なタイミングで突けるようにしたい」と峰。試合内外で冷静にリードする。


投手編
https://www.bbm-japan.com/article/detail/21803

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