毎週水曜発売（一部地域はことなります）の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。今週号の表紙は新日本・東京ドーム大会直前、飯伏幸太とのIWGP世界ヘビーV1戦を控える鷹木信悟です。ドーム直前の新日本は青森、後楽園の2大会をリポート。ドームだけでなく大阪、名古屋のビッグマッチ前哨戦も追跡。また巻頭カラーでは新IWGPタッグ王者の内藤哲也＆SANADA対談。特別付録は世界ヘビー級王者・鷹木とタッグ王者・内藤＆SANADAのピンナップです。
アルバムシリーズ101は旗揚げ15周年記念としてアイスリボンを23ページで大特集。15年の歴史振り返りはもちろん、佐藤肇社長と取締役選手代表の藤本つかさのスペシャル対談ほか、アイスのすべてが丸わかりの渾身の特集となっています。
いよいよ夏本番！ というわけで昨年に続き主要団体「Ｔシャツコレクション2021」を企画。各団体のこの夏イチオシTシャツ紹介をはじめ、Tシャツ制作担当者の話も掲載。あなたの今年の夏のイチオシプロレスTシャツは!?
スターダムは高田馬場でのファンイベントの試合をリポート。岩谷麻優がスターライト・キッド奪還へ向け一人で大江戸隊5人との闘いに挑んだ試合を中心に詳報。女子では東京女子の「プリンセスカップ」展望企画も。
そのほか全日本・新木場、DDT新宿&仙台、ドラゲー金沢、大日本・名古屋、ZERO1上尾、2AW後楽園、みちのく滝沢など掲載。水曜日発売（一部地域は発売日は異なります）。
新日本7・25東京ドーム大会直前スペシャルクロストーク 第90代IWGPタッグ王者組 内藤哲也×SANADA「特別な距離感」
新日本プロレス７・11札幌大会でIWGPタッグ王座を奪取した内藤哲也＆SANADA。内藤にとって同タッグ王座獲得は11年ぶりで、SANADAとのコンビも含めて新鮮な光景を生み出した。タイトルマッチ翌日、巡業先の青森にて新王者組を取材。7・25東京ドーム大会ではタイチ＆ザック・セイバーJrとのリマッチも決定したなか、2人の“特別な距離感”に迫った。（市川）
内藤「（内藤選手は一連のタッグ王座を巡るやり取りからかなり楽しんでいる印象でしたが、あらためて振り返っていかがでした？）戦前から含めて楽しかったですね。（王者組が）調印書のおふざけにも付き合ってくれたし、対戦相手として“偉大なチャンピオン”って言ってましたけど、別にあの言葉はバカにしていたわけではないし、そう思っていたから言ったわけで。実際、思っていた通りに対戦していて楽しい相手だったし、あとパートナーのSANADAも“タッグのおもしろさを伝えられたらいい”って言ってたし、対戦相手からもパートナーからも楽しませてもらいましたね」
SANADA「（約10年ぶりのタッグ王座挑戦で、かなり充実感はあったと。SANADA選手も、今回の一連の流れのなかでは、かなり楽しそうにやってましたよね？）そうですか？ 自分のなかでは、いつも通りの感じでしたけどね」
詳細は7月21日（水）発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。
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週刊プロレス 8月 4日号（WEEKLY PRO-WRESTLING No.2132）
