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2021-07-29

東京五輪・陸上展望】男子5000m/アフリカ勢が軸となるハイレベルな戦い

世界記録保持者のチェプテゲイ

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【男子5000m日程】
予選       8月3日 20:00
決勝       8月6日 21:00

 今大会も変わらず群雄割拠の様相を呈している。

 2019年世界選手権5位のJ・インゲブリクトセン(Ingebrigtsen/ノルウェー)は、アフリカ勢の独壇場であるこの種目で今季世界リスト1位かつ欧州記録の12分48秒45を出していたが、今大会は1500mに注力することになり、5000mを回避することに。

 ヨーロッパ組ではM・カティル(Katir/スペイン)が今季リスト4位の12分50秒79で存在感を放っており、19年世界選手権3位のM・アーメド(Ahmed)、J・ナイト(Knight)のカナダ人コンビも今季12分台で走っており好調だ。

 優勝争いの軸となるのはアフリカ勢か。

 J・キプリモ(Kiplimo)、世界記録保持者のJ・チェプテゲイ(Cheptegei)のウガンダ勢はじめ、ケニア選考会を制したN・キメリ(Kimeli)が中心となって先頭争いに加わる。エチオピアでは17年、19年と世界選手権連覇のM・エドリス(Edris)が破れる波乱が起き、G・ウェール(Wale)、メラク(Melak)、M・メンゲシャ(Mengesha)が代表入りを果たしている。

 アメリカでは16年リオ五輪2位、17年世界選手権3位のチェリモ(Chelimo)が表彰台を狙っている。

 坂東悠汰、松枝博輝(共に富士通)の日本勢はまず決勝進出を目指したい。

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