close

2019-10-07

PR

adidas SPEED SQUADの瀧波さんが ベルリンマラソンで日本人女子1位に

6月に実施したアディダススピードスクワッド(adidas SPEED SQUAD)で選ばれ、9月29日のベルリンマラソンに挑戦した瀧波美緒さんが、日本人の女子で1位という素晴らしい走りを見せた。なお、この挑戦の模様は、10月21日発売の『ランニングマガジン・クリール』12月号に掲載される。

写真上:自己ベストを大幅に更新してフィニッシュ、思わず目頭を押さえた瀧波さん。右はスピードスクワッドを指導した深浦祐哉コーチ

ADIZERO BOSTON 8で日本人1位に

 アディダススピードスクワッドは、6月にアディダスが実施した「adizeroを履いて、ベルリンマラソンで自己ベストを狙おう!」というキャンペーン。スピードを追求し、自らの限界に挑戦することを目的としたシリアスランナーを全国から募った。

 セレクションを経て選ばれた女性が22歳の瀧波さんだ。自己ベストは3時間3分49秒。サブ3を狙って走ったが、かなわず、悔しさで涙を抑えられなかったという。

 ADIZERO BOSTON 8を履いて臨んだベルリンの走りは見事だった。レースの途中から雨が降り出すあいにくの天候だったが、サブ3のペースを確実に刻んだ。後半はわずかにペースを上げて、ネガティブスプリット。自己ベストを8分近く短縮する2時間56分でフィニッシュラインを駆け抜けた。

 「ADIZERO BOSTON 8でトレーニングを積んで力がつきました。クッション性の高いシューズはサブ4向けというイメージが強いかもしれませんが、ADIZERO BOSTON 8は、サブ3を目指す人にもオススメです」

 将来はマラソンコーチになりたいという瀧波さんが得たのは、ワールドマラソン・メジャーズでの日本人1位という勲章だけでない。コーチには欠かせないマラソンを走るために必要なシューズの知識でもあった。

もう一人のスピードスクワッドの下村拓英さん(左)は、雨と寒さで実力を発揮できず、3時間29分49秒。

ベルリンのアディダスショップに展示されたいたアディゼロボストン8に見入る瀧波さん

ベルリンマラソンの前日に行われたブレックファストランを楽しむスクワッドと深浦コーチ

ADIZERO BOSTON 8

MEN'S:24.5~31.0cm
WOMEN'S:22.0~29.0㎝
12,000円+税
ミッドソールドロップ:10㎜
(ヒール:29㎜/前足部:19㎜)

スポーツデポ・アルペン、ステップスポーツをはじめ、全国のアディダス取り扱い店にて販売しております。詳しくは、お近くのショップまでお問い合わせください。

アディダス ジャパン株式会社
https://adidas.jp/

アディダスグループお客様窓口
TEL: 0570-033-033

PICK UP注目の記事

PICK UP注目の記事