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2021-08-21

【ソフトボール】東京五輪感動したシーンは?アンケート 第5弾『あの選手のあのプレー part.2』

初戦のオーストラリア戦の本塁打で日本に勢いをつけた内藤実穂選手(写真/Getty Images)

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東京オリンピックで見事金メダルに輝いたソフトボール日本代表。13年越しの連覇に日本中が大いに盛り上がりました。日本チームも海外チームも多くの素晴らしいプレーがあった中で、皆さんが最も感動した瞬間はいつだったのか、ソフトボール・マガジンでアンケートを実施。ご回答いただいた中の一部のコメントを写真とともに紹介します。






今回は日本、海外の各選手に贈られたコメントを紹介します。

《皆さんのコメント》

内藤実穂選手

(写真/JMPA代表撮影)

オーストリア対日本で内藤選手が第一号ホームランを打った時(なー)

予選リーグアメリカ戦 内藤選手
5回裏のバント処理からの渥美さん→川畑さんへつなぐ完璧なダブルプレー。それと、何回か忘れましたが、ショートゴロを捕った渥美さんが体制崩しながら投げたボールを内藤さんが目一杯脚を広げて捕りアウトにした職人技!内藤さんの守備は鉄壁!ダブルプレーの後の藤田投手の笑顔が物語っていました。
予選リーグアメリカ戦で藤田投手を支える内野陣の結束力に優しさとか温かさがつまった強さにグッときました。ソフトボール最高です!(ひがしりんりん)



原田のどか選手
はら
(写真/JMPA代表撮影)

原田選手がアメリカとの決勝戦で膝にデッドボールを受けたとき。絶対に痛いはずなのに痛みを堪えてベンチにガッツポーズをしながら笑顔で塁に出る姿が印象的だった。勝利への強い執念を感じた。(りっちゃん)


後藤希友選手
後藤希友
(写真/JMPA代表撮影)

後藤選手には本当に何度も救われた。 毎回ピンチの時に登板し、その度に相手打線をピシャリと抑える圧巻の投球をしていてすごかった。次は後藤選手が先発の試合も見てみたい。(すず)


我妻悠香選手
我妻悠香選手(写真/JMPA代表撮影)
(写真/JMPA代表撮影)

決勝戦が終わり、我妻悠香選手がずっとニコニコしていたのが印象的。(木本 隆)


藤田倭選手
藤田倭選手(写真/JMPA代表撮影)
(写真/JMPA代表撮影)

決勝戦の藤田倭選手がアボット選手から打ったタイムリーです!(mady614) 

 
ジャネット・リード選手(アメリカ)
ジャネット・リード選手(写真/JMPA代表撮影)
(写真/JMPA代表撮影)

決勝戦で藤田選手のホームランをレフトのリード選手がキャッチしたプレー。日本としては悔しいけれど、この試合は神ゲッツーもあって、日本もアメリカも高いレベルの守備を見せてくれたのが楽しかった。両チームとも素晴らしかった!(朋)


アメリカの選手
アリー・アギュラー選手(写真/Getty Images)
(写真/Getty Images)

アメリカとカナダの試合でのアメリカの中継プレー。カナダのグローウェネゲン選手のヒットで一塁走者が本塁を狙ったときに、アメリカが8-4-2の中継プレーで本塁タッチアウト。同点を阻止するビッグプレーでした。セカンドのアリー・アギュラー選手はその前にも難しい打球をアウトにしていて素晴らしかった。
また、アメリカはオーストラリア戦でアマンダ・チデスター選手の逆転勝利を決めるサヨナラ打も印象に残っています。ナインがチデスターに駆け寄って祝福したとこが良かった!(YM)


ラウラ・ビニャ選手(イタリア)
ラウラ・ビニャ選手(写真/Getty Images)
(写真/Getty Images)

日本対イタリア選で、フェンスに激突してホームラン性の打球をキャッチした、ラウラ・ビニャ選手のプレーです。理由は、ランキングでは下位のチームながら、その果敢なプレーが見る人々にソフトボールの美技の素晴らしさを伝え、ソフトボールの魅力の一面を伝えられたと思うからです。(Tamo2_isi)


カナダ投手陣
ダニエル・ローリー投手(写真/WBSC)
(写真/WBSC)

カナダの投手陣。4投手とも違うタイプの個性ある投手で、監督の投手交代のタイミングも良くて、相手チームはとても攻めにくかったと思います。
また、日本対カナダ戦の7回でカナダが満塁策を取ったときに抑え切ったダニエル・ローリー選手はすごかった!あまりカナダの選手を見たことがなかったけれど、とてもいいチームだということを知れました。また対戦するときが楽しみです。(のん)





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