毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。今週号の表紙はスターダム「5★STAR GP」初優勝を飾った朱里です。最終リーグ戦と優勝決定戦がおこなわれた大田区総合体育館大会は巻頭カラーから詳報。同大会は朱里vs桃の優勝戦のほか、朱里vs彩羽、岩谷vsスターライト・キッドなど注目カード目白押し。スターダム関連では巻末言でロッシー小川EPのリーグ戦総括もあり。
新日本は「G1 CLIMAX」序盤3大会を追跡。初戦を闘っただけで内藤が負傷欠場となるなど開始早々波乱含みとなっているリーグ戦。Aブロックではザックが内藤、鷹木、飯伏の優勝候補相手に3連勝と好発進。そのほかオカダvsEVIL、KENATAvs石井、棚橋vs後藤など注目リーグ戦中心にリポート。
NOAHは「N-1 VICTORY」最終リーグ戦がおこなわれた後楽園大会をリポート。清宮vs武藤、中嶋vs桜庭、藤田vs船木、拳王vs望月など好カードの末、決勝トーナメントには清宮、中嶋、拳王、船木の4人の進出が決定。リーグ戦を余すところなく詳報。
全日本は後楽園で三冠戦を開催。王者のジェイクが自身をプロレス界に導いてくれた諏訪魔を挑戦者にむかえての三冠防衛戦。ほかにも世界ジュニアなどリポート。
そのほかDDT後楽園、ドラゲー神戸&大田区、大日本・札幌&後楽園、FREEDOMS横浜、アイスリボン横浜&蕨、東京女子・新木場、ガンプロ後楽園など掲載。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
スターダム9・25大田区~「5★STAR GP」優勝決定戦◎朱里vs渡辺桃「誇るべき遅咲き」ハンディは明らかだった。朱里は彩羽匠と20分闘い終えたばかりで、一方の渡辺桃は第0試合で3WAYマッチを3分闘ったのみ。
ボロボロの朱里に対して桃は余力があり、それは序盤の攻防に如実に表れる。キックの打ち合いで圧倒してみせたのだ。普段の2人ならば、五分もしくは朱里が上回るのだが…。
ただ、そんな状態ゆえ観客の後押しは朱里に傾いた。朱里自身も、不利な状況を打開せんと必死になる。(成川)
詳細は9月29日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。
詳しくは以下のサイトを参照してください。
http://wp.bbm-mobile.com/sp2/default.asp「週刊プロレスmobileプレミアム」では、従来の「週刊プロレスmobile」に加え、毎週水曜午前0時に最新の「週刊プロレス」を電子版で読むことができます。
価格はなんと月額1098円(税込み)。「週刊プロレスmobileプレミアム」はクレジット決済になりますので、従来の「週刊プロレスmobile」の携帯電話会社のキャリア決済では加入できなかった皆様も入会可能。スマートフォン、タブレットでいつでもどこでも「週刊プロレス」と「週刊プロレスmobile」を読むことができます。しかも、加入月は0円!(※「加入月0円」は初回のみ)。
さらに、2015年9月より約6年間分の「週刊プロレス」のアーカイブも閲覧できます(一部を除く)。その他のバックナンバーも随時、追加中。各号に目次機能もついており、読みたいページにすぐアクセスできます。また、ワード検索もあり、お気に入りの選手や団体の記事にすぐたどり着けます。
登録方法は簡単3ステップ! 週刊プロレスmobile内に表示される「週刊プロレスmobileプレミアム」案内ページの「プレミアム版に登録」をタップし、①メアドとパスワードを登録、②クレジットカード情報を登録、③アンケートにご協力いただき…登録完了!
プロレスファンにとって超お得な「週刊プロレスmobileプレミアム」を、ぜひご利用ください!
「週刊プロレスmobileプレミアム」の詳しい情報は以下まで。
https://wp.bbm-mobile.com/lp/wp3/Landing_20200331.html
週刊プロレス 10月13日号(WEEKLY PRO-WRESTLING No.2143)